たまじ珈琲サロン5
今回は、恒例の第5回たまじ珈琲サロンの様子を
いつものように13:00に西武新宿線の中井駅改札に集合。
今回は、女性2名と男性1名と待ち合わせ4名で会場(いつもの先輩宅)へ。
女性のうちの1名は、3回連続出場(レギュラー)となったアロママッサージの先生。
今回も後半、大活躍でした。はい
会場に到着すると、先輩も加えて3名の女性が。
集計すると、女性が5名、男性が2名。最近女性比率がかなり高い・・・。
いつものように自己紹介を簡単に済ませると、先輩と自分はキッチンで準備開始。
私はもちろん、珈琲。
今回持参したのは、シモサカ、パラダイス、モカ、エメラルド。
いつもどんな順番で楽しんでもらうかを悩むんですが、今回は以下のとおりに
エメラルドモカ
パラダイス
シモサカ
最もバランスがよく、万人受けするエメラルドを最初に。
次に、果実の甘みと香りを感じてもらえるモカではっきりとした味の違いを感じていただく。
3番目に、深い焙煎のパラダイスでガツンと。
最後は、さすがに4杯めの珈琲なので、珈琲漬の胃でもおいしいと感じてもらえるように
しっかりしながらもバランスの良いシモサカを。
会場の雰囲気ですが・・・
これがいつにも増して会話の盛り上がりがすごい
みんなが同じテーマで会話してるかと思えば、2つに別れて。
お互いに聞こえないのか徐々に声が大きくなり。
キッチンへ珈琲を淹れに立ちあがって冷静に会話を聴いてるとすごい騒ぎ
アルコール1滴も入ってないのに。
みなさん日曜日の午後を心から楽しんでもらっているのが嬉しい
さて、そんな皆さんも、新しい珈琲を運んでくるタイミングは、会話を小休止。
珈琲の産地、味の特徴、豆知識などを説明すると、みなさん一口めは珈琲の味に集中。
そして、それぞれの感想がぽろぽろと。
これを聴くのが最高の瞬間。
後半は恒例のマッサージを順番に受けながら、デザート&珈琲。
7人で400g(40杯分)持ってきたんですが、今回は綺麗に飲みきりました。すごい
18時過ぎ。既に5時間のランチ。
皆さん、心地よい疲労を感じながら満腹のお腹で解散に。
駅までの道をとぼとぼと歩きながら余韻に浸る。
いい時間でした
次回のたまじ珈琲サロンは8月22日(日)。
7月は夏休みということで1回お休みさせていただきます
こんな日曜日の午後を一緒しませんか
皆様の参加をお待ちしております。では、今週のブログはこのあたりで。
ではでは
ミルのこつ
梅雨の合間は、蒸し暑くて
スーツを着て過ごすには最悪の気候ですね。
先週は雨と蒸し暑さで、汗だく⇒クーラー⇒汗だく⇒クーラー危うく風邪という感じでした。
体調管理の難しい季節、皆さまも気をつけてくださいね
さて、本日のブログは久しぶりに珈琲豆知識を。
先週、お客さまから「ミルのこつ」について質問をもらいましたので、
自分も調べてみた結果でお答えしますね。
まず、最大のポイントは、言うまでもなく「挽いたらすぐに飲む」こと。
自分の場合は、お湯を沸かす
沸いたら蓋を開けたポットにお湯を移す
豆を挽く
珈琲を抽出する
というパターンです。
理由は、挽いたらすぐに飲めることと、沸騰したお湯が柔らかい珈琲が抽出できる
80度弱(自分の最適温度)になっていることなんです。
挽くときに最も気にするのは、粉の大きさ。
粉の大きさは珈琲成分の出方、濾過速度を変えるので味と香りに大きな影響を与えるんです。
だから、粉の大きさはとても重要なんです。
アドバイスとしては、エスプレッソを抽出する場合を除き、微粉(非常に細かい粉)はつくらないこと。
理由は3つあります。粉が細かいほど濃さに与える影響が大きくなる
濾過速度が遅くなり抽出時間が長く風味に影響が大きくなる
珈琲成分の中の雑味(あまり出したくない成分)が多く溶け出やすくなる
結果、微粉の珈琲は味が重くなり、ドロッとした印象が強くなるんです。
よって、お値段が手軽で、自分にあった大きさの粉を挽けるミルを選ぶコツとしては粉の大きさを調整できるタイプであること
セラミックの歯であること
にしてます。味への影響が大きいだけに、豆で購入されているお客さまはミルの選択と使い方は
ちょっと注意してもらえると、さらに美味しく珈琲をお楽しみいただけますよ
最後に・・・。時間のあるときに、ミルのお掃除もお忘れなく
そういう意味では、掃除がしやすいこと
というのも大事な選択ポイントですね。
参考になりましたか
今週はこのあたりで。ではでは
CUCCHIE FARM
本日は、たまじ珈琲の販売パートナー候補のお話しを。
サラリーマン仕事の知人から「有機栽培珈琲を探してる方がいる」という相談をもらいました。
早速、連絡先を聞いて営業開始。メールでやりとりしたところ、以下の情報を入手。
6/18(金)に自由が丘でOPEN
お店の名前は、CUCCHIE FARM(カッチーファーム)
自社農地・産地直送野菜を直売するお店
野菜以外にもドレッシング、雑穀など健康食品を幅広く整え、その中にたまじ珈琲も。
CUCCHIE FARM(カッチーファーム)の詳細は、以下のブログを。
http://ameblo.jp/cucchiefarm
どんな雰囲気のお店で、どんな風に販売されるのか自分の目で確かめたくて、
本日(12日)、自由が丘のお店でOPEN準備をしている責任者の方(美しくて、パワフル
な女性)
を訪問することに。
たまじ珈琲を飲める、買えるお店が1つずつでも増えてくれればと常日頃思っているので、
気に入ってもらえますようにと祈りつつ・・・
近くのコンビニで待ち合わせて、早速お店へ。
珈琲の話はあっという間に終わり、味を試してもらった上でOKであれば、販売してもらうことに。
夏かと思うほど、暑い中でOPENに向けて女性がもくもくと作業。
大変そうなはずなのに、なぜか彼女を見ていると楽しそう。
OPENまであと数日という状況にも、慌てず、楽しみながら準備している姿を見て、
彼女のお店への想いを理解。
仕事というよりも、自分の夢に向けて頑張っているという感じ。
彼女なら、きっとうまくいくだろうなぁと思いながら、何となくお手伝いを。
宅配で郵送されてきたダンボールから、野菜を陳列する木箱を取り出して並べたり、
入手困難なスピーカーを取り出して一緒に試聴したりと。
このスピーカー、波動スピーカーで人気商品とのこと。
音楽好きですが、知りませんでした・・・。
波動スピーカー
http://www.hado-speaker.jp/cat44/
実際にお店に行って見て、音を聴いてみては
たまじ珈琲の営業活動はこんな感じでした。雰囲気、伝わりましたか
CUCCHIE FARM(カッチーファーム)さんで正式に採用されたら、また紹介させてもらいますね。
たまじ珈琲が採用されても、されなくてもとても素敵なお店となりそうな予感がしますので、
自由が丘に行かれた際には足を運んでみてくださいね
最後に・・・
たまじ珈琲の中に有機栽培珈琲ってあるのという質問を以前にもいただいたので、
この機会に回答させていただくと。
たまじ珈琲は、常時20種類ぐらいの珈琲がありますが、有機栽培珈琲は現在2種類。
ブランド名は、コスタリカ・ボルカンアスール、モカ・シダモ。
仕入状況で種類や、数は変わりますが、有機栽培珈琲希望のお客さまがいらっしゃれば、
その旨、メールで伝えてくださいね。そのタイミングで仕入れているものの中から
ご提案させていただきます。
本日のブログはこのあたりで。結果をお楽しみに
ではでは
七輪会
ガツンとした香りと味を感じながら、スペシャルフレンチ(深煎)飲んでます。
やっぱり、朝はガツンですね。飲みながら体が目覚めてくる心地よさがじわ~っと。
ベランダから入ってくる風が気持ちいい。
さて、本日のブログですが・・・
昨日開催した七輪会の様子を。
ちなみに、七輪会とは、七輪で焼いた食材と、手巻き寿司、先輩の手作り惣菜と
たっぷりのお酒で楽しむホームパーティー。
一言でいえば、これでもかぁ~というぐらい食べて飲んで、しゃべるストレス発散パーティー。
5年以上前から年2回開催してるので、今回が15回目ぐらい?
ちょうどこれぐらいの時期に1回、秋に1回。
この時期のメイン食材は、焼き鳥。秋は、秋刀魚。
場所は、たまじ珈琲サロンと同じ高校のM先輩ご自宅。
このブログでも何度か紹介しているめぞん一刻を思い出すレトロなアパートの一部屋。
その部屋の網戸を開けると七輪をするのにちょうどいい広さのお庭。
今回は、そこに3台の七輪を並べ、相当な量の焼き鳥を。
15:00 西武新宿線の中井駅で集合
レギュラーメンバーに加えて、今回は先月の珈琲サロンにも参加されたペットシッターの元気娘も参加。
待ち合わせ時間になっても来ない後輩の悪口を言いながらちょっと解れた雰囲気に。
その後輩、昔から相当ないじられキャラ。初対面の人からも30分もすれば、いじられる。
今回も待ち合わせ段階から、既にダメキャラ確定。
でも彼がいると良い雰囲気になって盛り上がる。必要なキャラですね。
15:30 車で買い出し
会場(先輩家)に到着し、いつものごとく車で買い出し。
焼き鳥はすでに調達済みなので、刺身と酒を。
刺身を調達する魚屋さん、昭和を感じるお店で、とにかく安くておいしい。
お店に行くだけでテンションが上がる。
今回も、大トロ、中トロ、中落ち、ホタテ、するめいか、サーモン、いしもちの7種類を購入して2,600円。
感動
16:00 スタート
買い出しから帰ると、3名の焼き職人がさっそく七輪で焼き鳥を。
ビール片手に慣れた手つきで。たれのいい香り
と、相当な煙。
道を歩く人が必ず振り向く。いつもの風景を見ながら、七輪会がスタート。
普通のホームパーティーなら席に着いて自己紹介して、乾杯して・・・なんて流れですが、
七輪会は違う。みんなが好きなお酒を片手に、焼きあがったものを適当に食べながら、
初めて会う人ともあっという間に昔から知り合い?という調子で会話を。
1時間ほどして、焼きが終わるとやっとみんな部屋で着席。
18:00 会話
ひとしきり食べて、飲んで
。
この頃には会話は最高潮。酒の力もあって、とにかく爆笑の嵐。
この会に参加する人は、個性豊か。キャラが立ってて、自分を押し出せる。
たぶん、そういう人しか誘ってないということだけど、ボケる・突っ込む、お見事!という会話。
20:00 解散
食べて、飲んで、しゃべって。
最後に珈琲とデザートを楽しむと、そろそろ帰りますかという雰囲気に。
先輩がオリジン弁当から調達した容器に食べきれなかった食材を手際よく詰めて、お土産に。
外に出ると心地よい疲労感を感じながらも、何だかすっきりした気分。
これぞストレス発散。
駅までの道は、やっぱりしゃべる、笑う。
また秋にみんなで集まることを約束して解散。
七輪会の雰囲気、伝わりましたか
秋の第16回?、参加されたい方いらっしゃればメールくださいね。
本日のブログはこのあたりで。
ではでは