たまじのつらつら記 「ゆっくり・ゆったり」コンセプトとしたたまじブログ。

3月31日(火)の営業時間

誠に勝手ながら・・・。
本日(3/31)は近くの善福寺川公園の桜が満開となりましたので、17:00閉店とさせていただきます。
四季豊かな日本において一番と言ってもいいほど楽しみにしているイベントなのでお許しください。

母の日・父の日ギフト

3月も残すところ2日となりました。
マフラーや手袋がかかせなかった寒い季節が終わりを告げ、
先週あたりから一気に春満開の陽気ですね
自宅近くの善福寺川公演も見事に桜が咲き始め、
朝からレジャーシートを引いてお花見を楽しむ方々でいっぱいです
とりあえず青空に映える桜のみをパチリ

sakura2015

桜の花が咲くと、なぜか気持ちも軽くなりますよね。
この季節になると、自分はちょっと旅に出たくなります
今年の場合は、新幹線の開通により身近になった富山・金沢ですね。
旬のものをいただき、名所を見学しながら散歩して、温泉に入ってぐっすり休む
想像しただけで、ほおが緩みますね。
皆さんはいかがですか

さて、本日は来月・再来月のイベント、母の日・父の日ギフトについてつらつらと
例年ですと、それぞれのイベント専用にギフトを作り、販売してきました。

さて、今回はどうしようかと悩み、悩み、悩み
現在、細かい内容の検討に入ってますが、やっとコンセプトだけ決まりました
ちなみに、たまこさん発案でこれまでとは趣向を変えて
サプライズ要素を盛り込んだギフトとすることに。

ギフトの名前 : 考え中・・・

ギフトの中身 : ギフトを受け取る方の好みに合わてセレクト・焙煎する
「世界にひとつだけの珈琲」に、その方のお名前をつけてお届けするギフト
価格 : 2,000円(消費税込)

たまじ珈琲ならではのご注文いただいてから焙煎する生珈琲を最大限に活かし、
ギフトをもらった方にサプライズを実感いただく、それが今回の肝

具体的には以下のような流れを予定してます。

ギフトの贈り主がたまじ(店舗)で専用のハガキをご購入
そのハガキをギフトとしてプレゼント

受け取った方はハガキの裏面に珈琲の好みなどを記入してポストに投函
たまじにハガキが届き、その内容に合わせた珈琲を焙煎・発送
自分の好み、自分の名前が入った世界にひとつだけの珈琲を受取

たまじ珈琲としては、母の日・父の日に合わせて販売開始しますが、
今後は常時ご注文いただけるメニューとして育てていければと思ってます

名前など、ギフトの詳細が決まったら改めてご案内させていただきますね。

今週のブログはこのあたりで。
ではでは

珈琲本

本日は3月18日(水)のお昼過ぎ。お店に立ちながら、ブログを書いてます
春らしい日が増えてきました。現在の気温20℃
先週までしていたネックウォーマーやセーターが不要な気温ですね。
もちろんお店のドアも全開。外から吹き込む風が気持ちいいです
でも・・・。来週は冬の寒さが戻ってくるらしいのでまだまだ油断禁物ですね。

さて、毎週1本のペースでアップしてきたブログを今年に入ってからは
2週間に1本ペースにダウンしました。
そうしてみるとムクムクとブログを書きたくなるもんですね。
継続は力なりと言いますが、継続することが目的になると辛くなるもの。
楽しむ気持ちを忘れずに自分に継続義務を課すことで
心地よい緊張感と楽しさのバランスがとれるような気がします
思いつくままツラツラ書いていると、今週紹介したい「珈琲本」から
どんどん話しがそれていってしまうので、このあたりで軌道修正を

久しぶりに本屋さんでゆっくりと珈琲本探索をしました。
最初の本は新書。浜田山駅の本屋さんで偶然発見したもの。
2冊目は古本。こちらも浜田山駅のブックオフで発見したもの。
今回はこちらの2冊をご紹介することに

coffee blues」。題名を見た瞬間に購入を決定
”常連も事件もこの店にやってくる”がキャッチコピー。
珈琲本マニアとしてはたまらないですね。
読んでみると、かなり本格的な推理小説。

事件の重要な舞台であり、かつ、謎解きをする重要な空間として
喫茶店(カフェ)が位置づけられている。
その一方で、喫茶店らしい長閑な雰囲気が感じられる描写も多く、
珈琲がもたらす「ゆっくり・ゆったり」の気持ちを感じながら、
事件の緊張感、解決する爽快感を同時に楽しめる一冊に

珈琲本3

次の本、と言うか漫画は「大東京 貧乏生活マニュアル」。
ストーリー的には、99%珈琲とは関係がなく、喫茶店やカフェもほとんど出てこない
ただ、主人公の部屋で彼女と珈琲を楽しむシーンがあるのですが、
その中で珈琲の存在感というか、それを楽しむ二人の雰囲気が
何とも言えず大好きで、自分が無理やり珈琲本の仲間に入れたもの

珈琲本1

珈琲が登場する一幕を軽く紹介しますと。
貧乏な主人公が珈琲と言えばインスタントだったところに、
とても気が利いて、可愛らしい彼女が珈琲の道具を持ってきてくれる。
その道具で珈琲を淹れる時間、飲む時間を楽しむというシーン
それがこちら

珈琲本2

本を読んでるだけで、
口の中に珈琲の味と香りが広がる感覚(自分だけですよね、きっと)が楽しい。

春麗らかな日に、好きな珈琲を飲みながら珈琲本で読書いかがですか
たまじ書庫で貸し出しもしていますのでご来店の際にはどうぞ
読書しているうちに、珈琲がいい感じで冷めて、甘さとコクがぐっと増す。
読書と珈琲はそういう意味でも素敵な組み合わせですね

今週のこのあたりで。
ではでは

ホワイトデーギフト

最近は忙しさに感けて、毎週更新だったブログが2週間に1回程度に・・・
無理やりにでも毎週更新しようと思った時期もありましたが、
最近は考え方を少し変えるようにしました

毎週書くために、ネタを探すのではなく、書きたくなったら書くにことに
毎週書けないことの言い訳という面もありますが、やっぱり書きたいこと書かないと
薄っぺらなメッセージになると思うので。

今回お伝えしたいこと。それは「ホワイトデーギフト」。

通年で販売しているギフトもありますが、
バレンタイン、ホワイトデー、母の日、父の日、お歳暮、クリスマスなど。
イベント毎に、その時に一番いいと思えるギフトを作ってる。
去年秋ぐらいから、ギフトにセレクトいただく珈琲は
個包装の「tamajiドリップ」の割合がぐっと増加
来年の今頃は、どんな珈琲ニーズが高まっているか・・・。
それに合わせて柔軟に対応していこうと思ってます

今年のホワイトデーは、昨年と同様にココペリさんとのコラボ
先月のバレンタインからスタートした、お手軽な500円と、本格的な1,900円の2種類

2015ホワイトデー

【ホワイトデーギフト(1,900円)】
http://tamajicoffee.com/i-6

【ホワイトデーギフト(500円)】
http://tamajicoffee.com/i-7

珈琲は「たまじ春ブレンド」
モカをベースとした軽やかな飲み口で温度が下がるにつれて甘みが増す味わいの珈琲

焼き菓子は3種類。
「ミックスクッキー」
5種のナッツとココア&ココナッツ
「黒ゴマのほろほろクッキー」
芳ばしいゴマの香りと甜菜糖のほのかな甘み
「グランチョコサブレ」
ラム酒をきかせた厚焼きクッキー

冬の終わりに沈丁花の香りをふわっと感じて、もうすぐ春だと思うように、
春ブレンドのモカの甘い香りで春を感じてもらえればと
そんな想いを込めて作ったギフト。大事な方への贈り物にいかがですか

今週のブログはこのあたりで。
ではでは