たまじのつらつら記 「ゆっくり・ゆったり」コンセプトとしたたまじブログ。

エピソード

猛暑だったから今年は寒い寒いと言われ。
寒がりな自分は、11月中旬から厚手のコート、マフラー、手袋を準備
ほとんど使う必要のない暖かい日が続いて、気づくと12月に突入
この反動で、そろそろ一気に寒くなるのではと日々怯えております。
とにかく寒さに弱いので。皆さんも、体調を崩されないようご自愛を。
さて、今週のブログは久しぶりにお客様からいただいたメールの一部を紹介しようかと。
たまじ珈琲は、年間契約(2年目以降は6か月更新もOK)のサービス。
ちなみに、コースは3種類。コースによって毎月郵送する珈琲の量が異なるので、
消費量に合わせて選択してもらう仕組み。(詳しくは以下のURLを)
余談ですが、お客様によっては季節によってコースを変更される方も。通ですね
http://tamajicafe.blog38.fc2.com/blog-entry-3.html
このようなサービスですので、更新時期が来るとお客様にメールで提案(営業活動)を行うんです。
その返信に、多くの皆さんは、ちょこっと珈琲への感想とかエピソードがついてくる。
それが自分は楽しみでしょうがない
先週、あるお客様から1年間で更新しますという返信のあとに、以下のようなエピソード。

前回のコーヒーを届けていただいたとき、
宅配のおじさんが「いや~、スゴイいいコーヒーの香りが車の中にいっぱいでさ、
届けにくるのもったいないくらいだったんだよ」と笑っていました。
私も届いたコーヒーを棚にしまっておくと、開けるたびにいい香りに癒されています。

ブログでも珈琲の香りについては何度か取り上げましたが、
味もさることながら、香りがいいと言ってもらうと「こそばい(こそばゆい)」(多分、大阪弁)。
※「こそばい(こそばゆい)」
くすぐられたような、むずむずした感じである。くすぐったい。「背中が―・い」
実力以上に評価されなどして、きまりがわるい。てれくさい。「そんなに褒められては―・い」
(出典:ヤフー辞書より)
珈琲の豆を挽く時の香り。お湯で成分を抽出している時の香り
珈琲を淹れるステップ毎に、変化する香りを楽しむ。
ドリップが終わって、飲む前の香り。最後に飲んだ後に鼻を抜ける香り
これ意識すると、豆によってかなり特徴があるって感じられるんです。
ゆったりと時間のある休日にでも、ぜひともお試しを
たまじ珈琲のお客様、それからブログに訪問いただく皆さん、
オーナーである自分は様々なご意見やエピソードから大いなるパワーをいただいております
たまじ珈琲が、皆さんの毎日の生活において「小さな感動」につながる商品となることを目指したいと
最近は、強く、強く思うようになりました。
今後とも貴重なご意見をどしどしとお願いしますね。
今週のブログはこのあたりで。
ではでは

日記 2010.12.04