『初』珈琲教室
茹だるような暑さに、1日2万歩がかなり厳しくなって今日この頃。
先日も、気合だぁ~と歩いていると目の前に陽炎が出現。その直後にフワッと貧血が
。
熱中症か
と慌ててコンビニに入り、クールダウンと水分補給
。
何とか事なきを得ました。無理は禁物ですね。皆様もお気をつけあれ
。
さて、今週のブログは、7月3日(日)に開催した「初」珈琲教室について。
場所は、五反田から徒歩5分ほどの「超」高級マンション
。
知人の方のおねぇ様のお住まいで、その方のご友人が集まっての珈琲教室。
広いリビング、大きなベランダ、立派な家具。
一番驚いたのは、キャッチボール
ができる玄関からリビングまでの廊下。
横幅が普通のマンションの3倍はある(誇張じゃなく)。
外は猛暑にも関わらず、ベランダから心地よい風が吹き込んでくる。
一言でいえば、ここは「別世界」
。
集合時間の12:00になると、次々と集まってくるマダム。
ひとりとして例外なく「マダム」。いわゆる「おばちゃん」はいない。
そんなことを思っているのも束の間。
珈琲教室の運営に参加してくださっているM先輩のランチがスタート
。
これが、この空間とマダムにピッタリのメニュー。
何だかこちらも背筋がぴ~んとしてくる。
が・・・自分だけTシャツとジーンズとラフな格好
。
マンションに到着してすぐに気づいたが後の祭り。
開き直って、ランチをスタートしながら1杯目の珈琲
を提供する。
最初は、エメラルドマウンテン。
苦みと酸味の絶妙なバランスで、どなたにも自信をもって提供できる珈琲。
皆さんに飲みやすくするため「苦み>酸味」となるように調整
。
最初の1口を飲んでいただいた時の表情、最初に出る言葉がすべて。
本日一番緊張する場面
。
なぜなら、この瞬間がその後の雰囲気を決めるから。
一番奥のマダムから、「おいしい~」と気持ちのこもった言葉をいただいた瞬間、
びりびりっと背中に電流が走る。この感覚が、珈琲屋として最高の幸せ
。
お客さまとの距離感が一気に縮まり、自分が発する言葉も失礼のない範囲でフレンドリーに。
ランチが一息ついたところで。
本日2番目の珈琲である、スペシャルフレンチ。
苦みがしっかりしたブレンド珈琲。たまじ珈琲の中では最も深煎タイプ。
エメラルドを飲んだ後なので、いつも以上に珈琲の強さを感じる。
こちらの方が好きと言う方、さっきの方が好きという方に分かれるが
総じて両方とも気に入っていただけた模様
。
このスペシャルフレンチを使って、珈琲の淹れ方教室を開始。
皆さん、豆から珈琲を淹れる経験をしている方は少ないので、予想以上に楽しそう
。
美味しい珈琲を自分で淹れて、まわりの方に提供する楽しさを実感いただくことで、
今まで以上に珈琲が好きになってもらえれば目標達成
最後に、デザート。本日はトップスのチョコレートとチーズケーキ。
かなり珈琲で胃袋がいっぱいになってきたところなので、
最後はすっきりと切れ味のある珈琲をチョイス。
それは、エクアドル産のチャンガイミナ。
お茶のような感覚で飲んでいただける珈琲なので、珈琲が苦手な方にもおすすめ
。
しっかりしたランチからデザート、そして3種類の珈琲までついた珈琲教室で、
ひとり2,000円は自分で言うのも何ですが、かなり、お得
。
珈琲教室は、5名以上集まっていただき、場所を提供いただければお受けしますので、
ご希望の方はお気軽にご相談ください。(
営業でした~)
細かいですが、場所が東京都内でない場合は、交通実費が別途必要っす
。
今週のブログはこのあたりで。
ではでは
。
珈琲教室
夏の電力事情が厳しくなることを受け、大企業を中心にサマータイムを導入。
ニュースとかを読んでみると、通常は1時間早めた「サマータイム制度」が主流
。
なかには、2時間とか3時間早めた「スーパーサマータイム制度」を導入している企業も
。
3時間早めるとどうなるか。
始業時間が6:00。就業時間が14:30。立派に8時間労働できるわけですね。1日は長い
。
14:30に退社したら、さて何をするか。普通の会社員だったら、それを一番悩むのでは・・・。
ちなみに、私の場合は珈琲仕事に精を出しますが
。
さて、そんな夏も近いこの季節から、たまじ珈琲では出張「珈琲教室」を開始することに
。
コンセプトは、「自分にとっておいしい珈琲を見つける、淹れる」。
つまり、珈琲のどこにおいしさを感じるのかを見つけ、それを意識しながら淹れられるように
なろうというもの
。
普段なにげなく飲んでいる珈琲に少し拘ってみることで、小さな幸せを感じてもらえれば。
それが実感できた方々が、まわりにいる大事な方にも珈琲を淹れたくなってもらえたら
。
珈琲教室をとおして「たまじ珈琲」のお客さま・ファンを開拓するのも目的ですが、
珈琲が持っている力・魅力をひとりでも多くの方に感じてもらいたいと思うんです
。
珈琲教室、興味持っていただけましたか
そんな方のために、概要をまとめておきますね
。
開催ご希望の方がいらっしゃれば、お気軽にご相談ください
◆珈琲教室
概要:休日のランチをご一緒しながら、おいしい珈琲を見つけ、その淹れ方を学ぶ教室
内容:ランチ・デザート・3種類の珈琲の提供および珈琲教室
場所:主催者のご自宅(基本、都内)
準備いただくもの:ランチに必要な食器類+お湯+珈琲カップ
費用:10,000円(ひとり2,000円)
人数:5名以上(運営メンバーは自分含めて3名)
時間:日曜日の13:00~14:00
予約・問い合わせ:cafepapa.tamaji@gmail.com宛にお気軽にご相談ください。
イメージ、伝わりましたでしょうか
さて、その第1回が明日7月3日(日)。場所は、五反田。
ご自宅を提供いただく主催者の方以外は、初めてお会いする方々。
ドキドキ
と楽しみ
が半々です。
2ヵ月に1回開催している珈琲サロンは、M先輩の自宅にお客さまを招く形式。
参加される方々は、知人の友達が多いので、集まってみると半分ぐらいは顔見知り
。
だから、集まって30分もすれば、自然と和やかな雰囲気になってくる。
内容は、サロンなので、雑談が中心。途中でミニ講話などのイベントもあるけれど、
大半は参加者が興味ある話題を話して、それが膨らんでいく
。
一方、珈琲教室は、参加される皆さんはお友達。自分含めて運営者の3名は参加者と初対面。
よって、どうしても運営者と参加者という二極化構造に
。
内容も、ランチを食べながら雑談する以外は珈琲教室なので、説明する側、説明を聞く側に
ならざるを得ない。
あれこれ考えた末、珈琲教室では、
「サロンのような自然と和やかな雰囲気で一体感を生み出せるよう運営する」
を目標とすることに。さて、結果はいかに・・・
。
次回のブログで珈琲教室の様子を報告させていただきますね。
今週のブログはこのあたりで。
ではでは
。
珈琲サロン
6月も終わりですね。2011年も折り返し地点
。
来週からは7月ということで、待ちに待った夏に突入。
この夏は、水出しアイスのキャンペーンを大々的に開催することもあり、忙しくなりそう
。
皆さん、いろいろと不安な日々が続きますが、
こんな時期だからこそ、まわりの方々と力を合わせて元気に乗り切りましょう
。
さて、今週のブログは、先週開催した「たまじ珈琲サロン」の様子を。
今回からリニューアルして復活したサロン。
ちなみに、サロンとは、たまじ珈琲が運営するミニホームパーティー企画。
手作りランチとたまじ珈琲が扱う25種類の豆から、
自分がセレクトした味や個性の異なる3~4類の珈琲をお楽しみいただく。
さらに、「たまじオーナーのミニ珈琲教室(15分)」と「ミニ講話」などの企画も。
珈琲好きの方々と、休日のゆっくり・ゆったり時間をご一緒に過ごしましょうというコンセプト
。
記念すべき先週の第1回では、
ミニ講話「ボランティア活動について」
ミニ珈琲教室
2本の企画+美味しいランチ・4種類の珈琲を9名の参加者と過ごしました
。
ちなみに、料理はこんな感じ。
(ちなみに、これは最初の1皿。他にもグラタンや、オープンサンドなど盛りだくさん
)
そして、珈琲は以下の4種類。
キャラメラード(ブラジル)
イルガチェフ(エチオピア)
エメラルドマウンテン(コロンビア)
スペシャルフレンチ
デザートは、シフォンケーキとシュークリーム。
シフォンケーキは、次回のたまじ珈琲による震災支援活動で珈琲と一緒に提供予定のものなんです。
これで、ひとり2,000円は、かなりのお得感。(でしょ
)
今回のサロンに参加された9名のうち、3名の方は震災支援でつながった「ご縁」。
ボランティアについてミニ講話いただいた方、シフォンケーキをサロンにも提供いただいたご夫婦。
また、他3名の方々は、たまじ珈琲を提供いただいている赤坂のカフェ「Theory」さんの「ご縁」。
残りの3名は、自分を含めたサロン運営メンバー。
サロンが始まり、最初に自分が自己紹介しながら、順番に皆さんの顔を眺めていると、
ふと、このメンバーが集まる「不思議」と「縁」を感じる
。
偶然なんだけども、必然のような。
こう感じるのは初めてじゃない。
話しながら、こう感じる時はあっという間に皆さんが打ち解ける。
つまり、自然と、いい空気感を持った方々が集まった証拠
。
今回のけん引役は、ボランティア活動について熱く語ってくれた女性。
この方を中心に、コミュニケーションの輪ができる。
1時間もすると、大きな笑い声や、笑顔がちらほら
。
こうなってくると、そろそろ珈琲教室
の時間。
希望者の方々に、珈琲の淹れ方を説明。
ポイントは、何が味にどう影響するかの説明。
珈琲を美味しく淹れる方法は決して難しくない。
難しくないけれど、何がどう味に影響するかを分かりやすく説明しているものが少ない。
豆を挽くときの大きさは
お湯の温度は
お湯の注ぎ方は
いずれも、これが正解というのはなく、それぞれが味に変化を与える。
どういう変化を与えるか、どうしたら自分の好みに近くなるかを見つける楽しさを
このミニ珈琲教室で感じてもらえたらと毎回思う
。
今回のサロンも、無事に終了し、日曜日の夕方をとぼとぼと歩く。
後ろから参加された皆さんの声が、笑い声が聞こえる。
毎回、この瞬間に表現できないような幸せと達成感を感じる。
サロン、開催して良かった(心の声)
。
参加された皆様、お疲れ様でした。
サロンの運営を一緒にしていただいているM先輩、浜ちゃん、
いつも本当にありがとうございます
次回は、8月中旬なので、またよろしく
今週のブログはこのあたりで。
ではでは
。
夏キャンペーン
梅雨ですね。それも、豪雨だったり暴風雨だったり
。
外に出かけることが多いだけに、早く梅雨が空けてほしいと願う毎日です。
梅雨が空けると待ちに待った夏
。特に今年の夏は猛暑+節電で厳しいと思いますが、
そんな中でも夏を楽しむ企画を仕込中です。
今週のブログでは、その仕込中の企画をご紹介しますね
。
その企画とは、『水出しアイス珈琲”攻めの”キャンペーン!』
昨年、水出しアイス珈琲が予想以上に好評だったので、
今年は”攻め”のキャンペーンにチャレンジすることに
。
パートナーは、たまじ珈琲を扱っていただいているルピシア・ボンマルシェさん。
◆ルピシア・ボンマルシェ
http://www.lupicia.com/bonmarche/index.html
水出しアイス珈琲を使って、2つのイベントを企画開始。
【企画その1】ルピシア・ボンマルシェさんの6店舗でキャンペーン
札幌、越谷、代官山、神戸(2店舗)、滋賀の6店舗で、7月中旬からスタート。
ルピシア・ボンマルシェさんが出店しているのは、アウトレットとかショッピングモールなので
ショッピングの後、水出しアイス珈琲の試飲で喉を潤してくださいね
。
※各店舗の住所などの情報は以下をご覧ください
https://tamajicoffee.com/shop
【企画その2】別荘地(蓼科)でのイベント
暑い夏は、涼しい別荘で。羨ましいですよね
。
そんな、ゆったりした環境にいらっしゃる方に、水出しアイス珈琲を中心に
珈琲を試飲・販売するイベントを企画中なんです。
なぜ、蓼科か


決めた主な理由は、自分の珈琲師匠とルピシアさんの保養所が蓼科にあるから
。
ルピシアさんの保養所は50名ぐらい入れるイベントスペースがあるので(さすが・・・
)
そこで、「珈琲と紅茶のイベント」が共同で開催できたらいいなぁと
。
時期は8月のお盆前後を想定しながら、詳細を検討中。
今年の夏は、この2つの企画で”攻め”のキャンペーンを展開したいと思うわけです
。
いずれも詳細が決まりましたら、ブログで紹介させていただきますので、
近くに足を運ばれた時には、是非とも利用してみてくださいね
。
さて、最後に、ルピシア・ボンマルシェさんに関する新たな報告を。
現在、たまじ珈琲は6店舗で扱ってもらってますが、年内に3店舗追加いただく予定です
。
その場所は、以下の3ヶ所です。
◆長島(三重県)
◆倉敷(岡山県)
◆阿見(茨城県)
こちらも詳細が決まりましたら、ブログで紹介させていただきまね。
皆様のご支援に支えられ、たまじ珈琲もこの夏でまる3年を迎えます
。
とにかく、珈琲をひとりでも多くの方に飲んでいただきたいという気持ちでスタートし、
振り返れば、あっという間の3年間でしたが、貴重な体験をたくさんさせてもらいました
。
珈琲の力を信じてる
という言葉を自分は良く使いますが、たまじ珈琲を運営していたから出会えた方々、
実現できたプロジェクトがたくさんあります。
今回のキャンペーン企画も、今は構想段階ですが、実現した暁には、
新たな出会い、発見などを自分にたくさんもたらしてくれるとワクワクしてます
。
それを糧にして、今年の厳しい夏を楽しみながら乗り越えたいと。
まとめますと
、
水出しアイス珈琲をひとりでも多くの皆様に飲んでもらう
感動してもらう(最高の表情で「美味しかった」「涼しくなった」と言ってもらう)
結果として、たまじ珈琲のお客様・ファンを増やす
という3つを目標に頑張りたいと思います
。
今週のブログはこのあたりで。
ではでは
。
フレンチプレス
スーツを着るのが辛いシーズン。
梅雨と夏の日差しが交互に責めてくる。一番苦手な季節
。
ユニクロのシルキードライインナー
、手放せない。
さて、今週のブログはフレンチプレスを
。
大学の同じバスケットチーム
で濃い時間を過ごした友人をfacebookで発見。
懐かしくて、「友達になる」でアプローチ。
しばらくすると「承認」の連絡
。
話しはそれますが、
twitterとか、facebookとか便利な時代になりましたね。
便利過ぎて怖いと思うところも無きにしも非ずですが、
自分の感性が鈍らないように人並みに活用してます
。
【twitter】cafepapatamaji
【facebook】Yasuhiro Ueno
話しを戻して。
その友人から以下のメッセージがfacebookで届く。
昔と変わらない彼らしいメールだったのでそのまま貼付。
(いいでしょ
特に、「さあ」ってとこ。昔を思い出しながら、思わずにんまり
。)
====
珈琲好きです。
毎朝、30gをフレンチプレス。
500mlをふたりで。
さあ、どんな提案してくれる
====
「フレンチプレス」って言葉をご存じない方も多いと思いますので、まずは解説を
。
フレンチプレスは、別名コーヒープレスとも言います。
おいしい珈琲が手軽に淹れられるという理由で、人気があります。
特徴は、専用の道具を使い、金属フィルターを使用することで珈琲オイルと微粉を抽出する点。
微粉があるから好きという方と、微粉があるから嫌いという方と、評価は大きく別れます。
飲んだことがない方は、道具を手に入れれば淹れ方は簡単なのでお試しあれ
。
苦手と思っている人ほど、嵌る可能性が高いかと
。
〔フレンチプレスの淹れ方〕
http://www.flavorcoffee.co.jp/7f/7f-11.html
※出典:フレーバーコーヒー(愛知)さんのWebサイトより(写真付で分かりやすい
)
フレンチプレスを美味しく飲むためには、いくつか条件があります。
新鮮なコーヒー豆を使う
飲む寸前に豆を挽く
粗挽きにする
珈琲の量は12~15g/1人分(ペーパーフィルターの場合と比べて多め)
お湯の温度は90℃程度(ペーパーフィルターの場合と比べて高め)
蒸らし時間は3~4分(できればコーヒーカップも温めておく)
どれも大事なんですが、一番大事なのは「新鮮な珈琲豆を使う」。
フレンチプレスの場合、珈琲豆に含まれているオイル(油分)の中にある
成分を逃さず抽出することが味の決め手なので、
その珈琲豆が新鮮であることは最重要なんです
。
友人は、30g/1日ですから、900g/1ヶ月。これってかなりの消費量
。
たまじ珈琲のコースでいえば、最も量が多い5,000円/月(900g郵送)コースとなるわけです。
このコース、契約されているお客様の多くは企業。
つまり、何人かでオフィス珈琲を楽しまれているパターン。
よって、個人となると、珈琲に1ヶ月5,000円は高すぎ(自分が言うのも何ですが)
。
これらを総合的に勘案して、今回は以下のように提案することに
。
まずは無料トライアルで試飲
味を気に入ってもらえたら1,500円/月(250g郵送)でスタート(現在の珈琲豆と併用)
2種類の珈琲の最適バランスを模索
自家焙煎と言えども、味(個性)はそれぞれ。
特に、ダイレクトに珈琲オイルを味わえるフレンチプレスなら、その個性を強く感じるはず。
フレンチプレスに合う珈琲は
と質問されると、一般的にはシティ程度の中煎りが適している。
ただ、自分は思うんです
。
珈琲は飲む人が一番美味しいと感じるものが一番だと。
例えば、珈琲の中で缶コーヒーが一番、インスタントコーヒーが一番と言う人もいる。
これ、なんら不思議なことではなく自然なことかと。
そんなわけで友人の好みに合うかどうかは分からないけれど、
最後まで悩んだ末、フレンチプレス用の無料トライアルとしては以下の2種類を選択
。
・スペシャルフレンチ(深煎/苦みの中に甘み)
・コスタリカ(中煎/綺麗で品のある味・有機栽培)
この2つはまったく違った味のベクトル。
一般的にはコスタリカの方が合うはず。でも、友人はスペシャルフレンチを
気に入ってくれるような直観が・・・
。
どちらかがストライクとなってくれることを祈りながら友人に一言
。
さあ、どんなジャッジをしてくれる
今週のブログはこのあたりで。
ではでは
。
震災支援 報告!
5月29日(日)8:30に宮城県七ヶ浜中学校に到着
。
テニスコートだった第2グラウンド内に建てられた仮設住宅。
避難所から仮設住宅に引越しされている方々に挨拶しながら集会所へ。
しばらくすると、あいち生協のバン数台が到着。
生活物資のダンボールを集会所にリレー方式で運び込む
。
手際の良さを感心しながら見学していると、NPOの方から声をかけられる。
「たまじ珈琲さんですか
」
ここから怒涛のような時間が始まる
。
集会所の中に準備された喫茶スペースに荷物を運び込み、
珈琲を淹れるスペース、喫茶スペースを机と椅子の位置をアレンジしながら準備する
。
30分ほどで、何とか喫茶スペースっぽく変身完了
。
(喫茶スペースの机にひくクロスを持って来れば良かったと後悔。次回の教訓。)
入口に準備した看板(ちらしをパウチしたもの)を貼り、お化粧完了
。
次に珈琲を淹れる準備を開始する。これが一番大変だった
。
お湯を沸かす
沸騰したお湯を適応(83℃程度)まで下げる
珈琲豆をミルで挽く
珈琲を淹れる
クッキーと一緒に提供する
これを効率よく進められる配置を考える。
とても大事なのが淹れ終わったペーパーフィルターをどこに捨てるか、
フィルターをどこで洗うかなど
。
(最適と思った配置も結局やりながら改善したが・・・
)
調理スペースがお客様から見えないところにあれば別だが、今回はまさにオープンスペース。
珈琲を淹れる作業の最初から最後までお客様から丸見え。これは正直かなり緊張した
。
あっという間に9:30になり、入り口からお客様の声が聞こえてくる。
朝から引っ越しを終えた方々が、集会所に足を運ぶ。
生活物資や、せとものなど、支援物資として提供されるものを受け取り、
帰り際に喫茶スペースに立ち寄る
。
最初のお客様。男性。とにかく緊張した。
挨拶をしたあと、じっと珈琲を淹れる作業を見つめてる(と感じる)
。
丁寧に抽出し、香り、温度、色などをチェックして提供する。
その男性は、カップを持ち上げると目を瞑り香りを吸い込む「いい香りだ~」。
一口飲んだ後に「美味しい~」。自分に満面の笑み
を見せてくれた。
「ありがとうございます
」
と思わず体育会系の血が騒ぎ、自分が思っている以上に大きな声で挨拶。
男性、ちょっと驚いた表情(スミマセン
)。あまりに嬉しかったので。
そんな余韻に浸っていると、NPOの方が
「珈琲3杯お願いしま~す。」
その声でNPOの方々が集会所の中や外で、珈琲の営業をしてることに気付く
。
すると、次々にお客様が喫茶スペースに。7つほど準備した椅子はあっという間に満席。
こうなると、1杯ずつ淹れることは諦め、人数に合わせて3~5杯パターンに切り替える。
最初の緊張はどこへやら。長距離運転の疲れもどこへやら。
パワーが漲って
、マシンのように珈琲を淹れ続ける
。
お客様ひとりひとりの顔を見る余裕はなかったが
「久しぶり~」「美味しい~」「香りに癒される」などの言葉が聞こえる。
じんわりと嬉しさが込み上げる
。
被災された皆さんに喜んでもらえていると、この時に実感。
気づくと12:30。3時間あまり珈琲を淹れ続けた。
お昼どきで、NPOの皆さんもお客様も、ひと休み。
足が棒のようになっていることを感じ、しばし休憩
。
コンビニで調達したパンを齧りながら、これまで感じたことのない充実感と心地よい疲労感
。
窓の外を見ると降り続く雨の中で、仮設住宅に荷物を運び込む方々。
その姿を見ながら、気持ちを込めて珈琲を淹れることに集中しようと思う
。
振り返ると、子供が覗き込んでいた。
午前中にクッキーを「美味しい」と食べていった女の子。
ニコっと笑いながら、
「珈琲屋さん、お父さんとお母さんにクッキーを持って行っていい
」
集会所の中にある手作り感いっぱいの喫茶スペースが、本物の喫茶店になったような。
そんな気持ちにさせてくれる言葉だった
。
イベントが終わる15:00をあっという間に迎え、これから長い長い帰途につく。
疲れはピークに達しているが、気持ちは元気。
東京までノンストップで帰れそう(現実はまったくそうではなかったが
)。
珈琲による支援ができたらと思いついたのが、4月初旬。
想いだけでは実現できないと諦めた時期もあったけど、たくさんの方々の御支援で形になった。
自分の予想以上に、被災された皆様に喜んでいただけた。NPOの方々にも。
これからも要望があれば、1つ1つ形にしていきたいと思う
。
最後に、今回の活動に支援いただいた以下の皆様に心から感謝申し上げます
。
・クッキー300人分:プチグレースさん(荻窪)
http://www.todoland.co.jp/petit-grace.html
・ドリッパーなど珈琲器具:カフェデニムさん(川崎)
http://mochi-kochi.sakura.ne.jp/denim/
・雑巾250枚:M先輩(新宿)
皆さん、本当にありがとうございました。これからも、どうぞよろしくお願い致します。
今週のブログはこのあたりで。
ではでは
。
『大』七輪会
茹だるような暑さかと思えば、震えるような寒さ
。
風邪を引いている人が多いのも頷ける最近の天気ですよね。
皆さんも、ご自愛ください。
以前からブログやメールでご案内していますとおり、
本日から明日にかけて珈琲による震災支援で
宮城県七里ヶ浜に行って参りますので
、
体調管理と現地までの運転、普段の10倍ぐらい気を付けたいと思います
。
さて、今週のブログは、先週21日に開催しました恒例の七輪会について。
このブログでも何度か七輪会の様子をつらつらと書いていますが
、
数えてみると今回が第15回
。
1年に2回ずつ開催していますので、8年目となるわけです。
まさに継続は力なり
。
気づけばあっという間に15回も開催したことを
今更ながら感慨深く思うわけです。
今回の七輪会は、参加人数16名という過去最大規模。
高校のバスケットボール部の先輩である「まり先輩」の自宅リビングと
庭で行うイベントですから、みんな座れるか
会話は成り立つか
など
いろいろと心配して当日を迎えたわけです。
だいたい16時から開始するパーティーには、
あれよあれよという間に全員が揃い、特に誘導することなく自然に各自のスペースが決まる。
中でも、一番の驚きは焼き職人軍団
。
まり先輩に挨拶をすると、あっという間に庭に出て行き、七輪を囲んで臨戦態勢
。
ちなみに、軍団の人数は4名で全員男性。
今回は大量に買い込んだ焼き鳥と焼き野菜を持ち出し、
3台の七輪を並べて、綺麗に焼きあげていく
。
一方、リビングの方は。
10名ちょっとのメンバーが、綺麗に半分ずつぐらいに分かれて会話を開始。
自己紹介などの最初に訪れれる堅苦しさはどこに・・・
と思えるほど、
頻繁に笑い声と、時に会話を制するように大きな声が。
大声の理由は、自分の話しを聞いてくれ~
という主張なんでしょうね。
いずれにしても、参加者の顔をひとりひとり見ていくと、
食べて、飲んで、しゃべって、笑って。
とにもかくにも楽しんでくれてるみたいなので、まぁいいかと
。
かく言う、自分は。
まり先輩と一緒にリビング~キッチン~庭を行ったり来たり。
それぞれの空間で、それぞれのメンバーと会話できるので、
これはこれで楽しいわけです
。
さて、今回の主なメニューは。
大山地鶏の焼き鳥(盛りだくさん)
焼き野菜
蒸し野菜(手作りマヨネーズ)
手作りチャーシュー
刺身+手巻き寿司
マカロニサラダ(超ど級)
茗荷の酢漬け などなど
いま思い出してても、良く食べたなぁと思う。
しかも、そのあとで珈琲とお土産デザート。
このデザートが4種類ぐらいあった。
珈琲も宣伝しておくと
。
この日準備したのは、シモサカ、ピィーベリー、モカマタリの3種類。
シモサカは、しっかり苦みのある王道。スィートとの相性もぴったり。
ピィーベリーは、果実の甘みと独特の香りで女性に人気があるストレート珈琲。
モカマタリは、まさにモカという風味。
モカが嫌いな人が良く言われる嫌な酸味はなく、魅惑の香りが特徴。
これ、かなり嵌ります
。
相当お腹いっぱいになっている皆様に提供する珈琲は、
どことなく胃がすっきりするせいか、あっという間に30杯分の珈琲がなくなる
。
美味しいと言いながら、飲んでもらう幸せなひとときを感じながら、
第15回「大」七輪会も無事に終了したわけです
。
ちなみに、まり先輩の家を出たのは22時過ぎ。
16時から6時間ぶっ続けのパーティーで、皆さんも日頃のストレスを吹っ飛ばした
ようで。
今回も、いい時間を過ごせました。次回は、秋刀魚が主役の秋。
また、皆さんの参加をお待ちしておりま~す。
今週のブログはこのあたりで。
ではでは
。
震災支援 決定!
春という季節はどこへやら。
ギラギラ照りつける太陽
にダラダラと汗をかきながら毎日20,000歩続けてます。
夏の節電を前に、暑さに慣れないといかんですね。
満員電車でクーラーついてないのは、気合いだけでは乗り切れないものを感じますが・・・
。
さて、以前からお伝えしていた珈琲による震災支援が決定しました
。
今週のブログでは詳細に紹介しますね。
日程は、5月29日(日)9:00~15:00。
場所は、宮城県の七ヶ浜町にある中学校内仮設住宅の集会所。
支援内容は、たまじ珈琲と荻窪のプチグレースさんの焼き菓子を300人分。
さらに、食べるものとは別に雑巾250枚。

この雑巾は、いつもお世話になっているM先輩が震災支援を目的に
友人・知人からの協力を得て集められたもの。
素晴らしい
、雑巾は間違いなく重宝されますもんね。
5月29日は、これまで避難所にいらした方々が完成した仮設住宅への転居が開始される日。
NPO(レスキューストックヤード)の方々が企画された内容は、
多くの方がこれまでの長期に渡る避難所生活からやっと風呂がある仮設住宅に
引っ越しされるタイミングで、少しでも元気と癒しを感じてもらうための企画として、
集会所を使った「せともの市」と「珈琲・クッキーの提供」のイベント。
(ちなみに、「せともの」も全国から支援提供されたもの。)
NPOの方と当日の運営について打合せをした結果、
ミネラルウォーター、ガス、カップ(せともの市で提供される)を提供いただけることに
。
これは本当に嬉しい
。
なぜなら、ひとり、ひとりの方に豆を挽き、珈琲を淹れて、提供できそうだから。
当日持参する珈琲は、スペシャルフレンチ
。
300人分なので3kg。豆と挽き(粉)をそれぞれ1.5kg。
スペシャルフレンチにしたのは、たまじ珈琲のお客様に一番評判がいいから
。
豆と挽き(粉)を準備する理由は、29日(日)は自分が豆から1杯ずつ手入れできるけど、
30日(月)以降はNPOの方々にお願いすることになるから
。
そして、珈琲と一緒に提供させていただく荻窪のプチグレースさんの焼き菓子。
今回ご提供いただくのは「雪月花」。(以下をご覧ください。)
http://www.todoland.co.jp/petit-grace.html
先日、お店にお邪魔して試食させていただいた。
34年間という長い間お客様に愛され続けているプチグレースさんの焼き菓子は、
「美味しい」とただ表現するのは少々申し訳ない
。
すべてが手作りのため、注文が入った分だけを作って全国に販売されている。
結婚式の引き出物、大事な方への贈り物などに人気があるとのこと。
自宅に戻り、試食用にいただいた「雪月花」とたまじ珈琲を一緒に味わってみた。
これが予想以上に見事にマッチ
。
これなら震災支援の皆様にもきっと喜んでいただける。(と確信)
読売新聞での掲載をきっかけとして、連絡いただき、
今回実現したコラボレーション。特別な縁を感じる。
これをきっかけに、たまじ珈琲と「雪月花」をお客様に一緒にご提供できる機会が
作っていけたらと思う
。
珈琲による震災支援活動。
その中で生まれる新たな出会いを大切にしながら、
たまじ珈琲としてできる支援をしっかりとして参ります
。
それでは、今週のブログはこのあたりで。
ではでは
。
震災支援の相談
たまじ珈琲による震災支援が、
読売新聞の震災掲示板に掲載されたのが約1ヶ月前
。
共感いただいた方々から、
一緒に支援しますという心温まるメッセージを数多くいただく一方で、
支援依頼がないままGWに突入
。
GW真っ只中の5月3日。
とうとう支援依頼が上智大学の学生さんからメール
で届いたんです。
とても嬉しいメールだったので、抜粋して紹介しますね。
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「被災地の方にほっとした時間を提供したい」という
上野さんの素敵なコンセプトを考えると、
現地での足湯ボランティアとのコラボレーションがよいのではないかと思い、
現地で足湯ボランティアを行っている団体に問い合わせたところ、
ぜひ協力してほしいとのお返事をいただきました。
この団体は震災がつなぐネットワーク(震つな)といいまして、
阪神淡路大震災以来活動していて、日本財団と深い関りを持つ団体です。
現在震つなは、宮城県七ヶ浜の「ボランティアきずな館」というプレハブで
足湯マッサージボランティアと小さな喫茶店の営業を行っています。
そこで、たまじ珈琲さんと協力できる支援を検討したいとのことです。
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調べてみると
、宮城県七ヶ浜の「ボランティアきずな館」の設立コンセプトは、
「被災された皆さんが、ホッと一息つきながら気軽に立ち寄れる空間となるよう、
地元の方々と一緒に考えて行きたいと思います。」
http://rsy-nagoya.com/rsy/blog/2011/04/post-271.html
というもの。
たまじ珈琲の、ゆっくり・ゆったりというコンセプトと近いものを感じ、
目に見えない「つながり」を感じられたわけです
。
一緒に支援したいというメッセージをいただいていた皆様に状況を報告したところ、
荻窪で34年間、伝統ある焼き菓子店を経営されている方から、
クッキー300個を提供いただけることに。
たまじ珈琲も、これに合わせて300人分を準備することに。
最後に・・・。
今回、震災支援のきっかけを作ってくださった方に、心から感謝申し上げます
。
実は、4月28日に、たまじ珈琲のお客様、関係者の皆様、知人の方々に対して、
珈琲による震災支援を探す協力のお願いをしたんです
。
その理由は冒頭に書いたとおり、なかなか震災支援の依頼がいただけなかったから。
自分から何かできないかと思い、正直ダメもとで皆様にメールを送りました。
驚いたことに
、たくさんの方々から返信をいただきました。
人はつながっている。日本の力を信じている。
そんな言葉を何度も何度もテレビで聴くたびに、
実感できるような、できないようなと漠然と感じていた自分が
恥ずかしくなる出来事でした
。
そんな想いを忘れることなく、NPOの皆さんと具体的な相談を開始したいと思います。
。
活動の様子は、またブログでお伝えしますね。
今週はこのあたりで。
ではでは
。
たまじ珈琲サロン
GWも明日で終わり。
たっぷり休まれた方は、社会復帰できるか・・・と憂鬱な週末をお過ごしでは
。
かく言う私も、カレンダーを見ながら
来週から10週連続で休日がない5営業日地獄をクリアできるのか
と不安に
。
さて、そんな皆様に朗報・・・。
疲れとストレスを解消するイベントを、たまじ珈琲からご提案
。
それは、リニューアルして開始することとなった「たまじ珈琲サロン(以下サロン)」。
今週のブログは、第1回の予告も兼ねてサロンについてご紹介しますね。
4/30のブログでも書きましたが、昨年秋まで開催していたサロンを再開することに。
再開と言っても、内容をリニューアル。詳しくは以下をご覧ください。
〔珈琲サロン〕
http://tamajicafe.blog38.fc2.com/blog-entry-122.html
どんなふうにリニューアルするの
を中心に本日は紹介しますね。
現在、自分を含め3名の運営者の皆さんと詳細を検討中なので、概要という前提にて。
まず、これまでと変わった点と変わらない点。
〔変わった点〕
・「ミニ珈琲教室」「ミニ講話」などの新企画
・参加費が2,000円に(スミマセン
、500円UP)
・参加は基本1回のみ(2回目以降は、お友達の同伴が必要)
・終了時間が16:00(これまでは17:00だったり20:00だったりバラバラ)
〔変わらない点〕
・美味くて、ボリューム満点のランチ
・味や個性が違うオーナーセレクトのたまじ珈琲(3種類)をたっぷり試飲
・場所(先輩のご自宅)
昨年に5回ほど開催したサロンは、回を重ねるごとにメンバーが固定化してしまい、
休日のホームパーティーになってしまいました。
もちろん、これはこれで楽しかったんですが、今回サロンのリニューアルを決定し、
そこで設定した目的は以下の2つとさせてもらいました
。
たまじ珈琲を新しいお客様に飲んで、語って、楽しんでいただく場
参加者される方々が情報提供したり、新しい情報を入手したりすることで
有益な時間を過ごせる場
これをベースとした結果、変わった点と変わらない点が生まれたわけです。
リニューアル内容を喜んでいただける方
、残念に思われる方
、
両方いらっしゃると思いますが、面白そうだから参加してみようと思った方は、
お友達を誘って(ひとりでは心細いと思いますので)、御参加ください
。
ちなみに、記念すべき第1回は、
6月19日(日)13:00~16:00(3時間)
当日の内容としては、現在のところ以下を予定しています。
ランチ(最初から終わりまで、ゆっくりと)
たまじ珈琲試飲会(ランチしながら、順番に)
ミニ珈琲教室(15分ほど)
ミニ料理教室(15分ほど)
ミニ講話(15分ほど:テーマと講話いただく方を調整中)
サロンを開催する1ヶ月前ぐらいまでには、
オーナーブログであるたまじカフェに「たまじ珈琲サロン」コーナーを
新設しますので、詳細はそちらをご覧ください
。
〔たまじカフェトップ〕
http://tamajicafe.blog38.fc2.com/
今回のミニ珈琲教室では、オーナーである私が講師を務め
、
珈琲の「温度」
について実演含めて、紹介させていただく予定です。
「温度」と言っても、そのシーンは大別して2種類に。
珈琲を抽出するお湯の温度
珈琲を飲む時の温度
珈琲の味に温度がどう影響してくるかを実体験していただき、
自分が一番美味しいと感じる「温度」を見つけてみるというのがテーマです。
参加を希望される方は、私(オーナー
:cafepapa.tamaji@gmail.com)まで
ご連絡ください。
それでは、今週のブログはこのあたりで。
ではでは
。



