珈琲本
今週は、「珈琲本」と題してつらつらと。
ふらっと本屋に立ち寄り、タイトルに珈琲とかコーヒーとか書いて本を見つけると
中身も読まず、購入する自分。生まれて初めて収集しようと思ったのが珈琲本。
目的の本を探しに行くのではなく、あくまでもふらっと入った本屋で出会うのが基本。
ところが今回ばかりはちょっと違う。
たまじ珈琲のお客さまでもあり、営業を手伝ってくれているKさんからの紹介。
Kさんがたまたま本屋で見つけた本を見せてもらい、とにかく欲しくなって購入。
それがこちら。
著者は川口葉子さん。どんな方かと調べてみると。
+++++
ライター、喫茶写真家。Webサイト『東京カフェマニア』主宰。
著書に『東京カフェを旅する』(平凡社)、『京都カフェ散歩』(祥伝社)、
『カフェとうつわの旅』(青山出版社)ほか多数。
雑誌、Web等でカフェやコーヒー特集の監修、記事執筆多数。
+++++ (出典:ALL Aboutプロフィールより)
カフェの専門家ですね。文書もさることながら写真が素晴らしい。
紹介されているお店に、つい足を運びたくなる。
中でも気になったのが毎週通っている三軒茶屋にあるヨガから徒歩5分にあるカフェ。
名前は、「MOON FACTORY COFFEE」。
それがこちら。
こちらの女性オーナーが目の前で淹れる珈琲を味わいたくて
ヨガ~ランチ~カフェという流れで足を運ぶ。
まず、苦労したのがお店を見つけること。
場所(ビル)が見つかったのに入るところが分からない。
諦めて帰りかけたところ、そのビルのポストのメモ書きを発見。
「MOON FACTORY COFFEE」へお越しの方は裏口の階段へとの案内。
ぐるっとビルを回ってみると、細くて、危なっかしい階段の下に小さな看板を発見。
思わず「ここかぁ」とつぶやきながら、恐る恐る階段を上る。
2階にある店内は上がってきた階段とはまったくイメージが違う、ゆったりした空間。
常連さんらしき方々が各々の時間をゆったり過ごしてる。
本で発見した女性オーナーがひとりカウンターの中で忙しそうに動き回る。
珈琲を淹れる姿を真正面から見れるカウンター席が空いていたので迷わずそこへ。
メニューをみて、また唸る。ストレート珈琲のメニューが渋い。
自分が大好きな「トラジャ」がある。
さらに今月の珈琲が「ルワンダ」と聞き、そちらと手作りチーズケーキを注文。
「トラジャ」はインドネシア産の珈琲で、
深緑がかった生豆の色から「珈琲のオパール」と呼ばれている。
しっかりしたコクと綺麗な苦味を味わうなら深焙煎。苦味と酸味を味わいたいなら中焙煎。
こちらのお店では深焙煎。
目の前で丁寧に抽出される珈琲をみながら、店主の珈琲への愛情を感じる。
目の前に出された2杯の珈琲を飲み比べながら、
同じ珈琲でもこんなに香り・味わいが違うものかと脅かされる。
20分ほどかけてゆっくり飲むことで、冷めて感じる甘さとまとわりつく余韻を楽しむ。
贅沢な時間とはこういうこと。
やっぱり人に淹れてもらう珈琲はおいしい
。
川口さん、素敵なカフェを紹介いただき、ありがとうございます。
お蔭で素敵な週末時間を過ごせました。
そんな言葉を伝えたい気持ちでお店を出て、いつもの1日20,000歩に向けスタート。
忙しい毎日の中で、こんな週末っていいですよね。
皆さんも素敵なカフェご存知でしたら、こそっと教えてくださいね。
今週のブログはこのあたりで。
ではでは。
たまじ陶器
3月3日雛祭り。
男性には無関係ですが、何となくお祝いムードのこの日。
久しぶりに軽く寝坊(8時起き)して、朝の珈琲を飲んでいるとチャイムが鳴る。
モニターには宅配便のお兄さん。
ちなみに珈琲は、先月から販売開始した新製品「ゆったりブレンド」。
たまじ珈琲のコンセプトである「ゆっくり・ゆったり」を味にすると
こんな感じということで投入した新商品。お客さまの評判は上々。
話しを戻して、宅急便の続き。
待ちに待った郵送物が来たと思わず、大きな声で「どうぞ」と叫び、開錠。
エレベータを上がってくる宅配のお兄さんがいつもよりも遅く感じながら
玄関で待つこと数十秒。
足音が近づきチャイムが鳴った瞬間にドアを開けてお出迎え。
お兄さんも、早く開けすぎたせいか、驚いた表情。
そんなのお構いなしに代引料をさっさと払って、荷物を受け取る。
部屋に持ち込んで早速開封。割れ物だから慎重に、慎重に。
取り出したものはこれ。
まず目についたのが、たまじ珈琲のキャラ。
シンプルなクリーム色の上に、見事に描かれてる。
手作りの優しさと温もりがじんわり伝わる。
この陶器、昨年末にたまじ珈琲を販売いただいている
ルピシア・ボンマルシェの木更津店さんに試飲会でお邪魔したときに注文した品。
販売しているものではなく、店員さんが趣味で作られている陶器。
店内でその方が陶器を普段使いしている姿をみて、
羨ましくなり無理を言って作ってもらうことに。
普段使いするつもりで注文した陶器。
実際に届いてみると、もったいなくて使えない。
この世に1つしかないものだけに、壊れることを考えたら・・・。
迷わずこれは、お店においてオブジェにすることに決定。
お店とは・・・
ブログでちょこちょこ紹介しているたまじ珈琲の店舗。
現在は、9月オープンを目標に店舗探しを開始したところ。
場所は荻窪~高円寺あたりで物色中。
住宅物件とは異なり、希望する店舗物件を探すのは大変。
先週ブログに書いた住宅以上に、まさに縁とタイミング。
いろんな方にお願いして、いまは希望する物件情報が来ることをただただ待つ日々。
なんでも、良い店舗物件を見つけるには自分の足で歩いて、
候補物件を見つけ、不動産屋に出る前に直談判が大事とか。
この候補物件を見つけることが、まさに縁とタイミングかと。
まずは4月に住居を引っ越した後、得意の街歩きで店舗探しに取り組むことに。
9月のオープンに向け、乗り越えなきゃならないハードルは山積み。
こういう時こそ、「ゆっくり・ゆったり」と自分に言い聞かせ、
一つ一つを確実にクリアすることに専念。。
今回いただいた「たまじ陶器」。
オープンした暁には、お店の一番目立つところに置くことに。
この陶器が醸し出す「優しさ」と「あったかい温もり」が
感じられるようなお店になるよう願いを込めて。
手作りって本当にいいですよね。
今週のブログはこのあたりで。
ではでは。
物件探索
2013年も早くも3月。
例年以上に厳しかった寒い冬もやっと和らいできましたね。
3月と言えば、桜。卒業シーズン
。べたに言えば分かれと出会いのシーズン
。
かくいう自分も気に入った物件が鋭意探索中で、来月に引越予定。
住み慣れて愛着が湧いてきた早稲田という街を離れるのはかなり寂しいけれど、
これまでよりも日当たり・水回り・収納スペースがするであろう新生活は今から楽しみ
。
今度住む街は、自分が中学生から10年以上も生活してきた杉並区。
中学2年生でこの街に引っ越してきたときの第一印象は畑が多いなぁ。
ストレートに言えば田舎に引っ越してきたなぁと。
中学、高校、大学と大人の階段を上るに従い、
畑は家やマンションに変化し、なんだか立派な住宅街に。
畑がいっぱいだった時代から30年が経過した現在の印象はどっしりした住宅街。
昔の田舎っぽさも好きだったけど、今のどっしりした街を気に入ってる。
なんか帰ってきたなぁという感覚。
今回の引越にあたって拘った点。
それは、以下の3つ。
日当たり
水回り
収納スペース
最初の「日当たり」。
理想としては、外が暗くなるまで電気をつけなくても
本を読めるぐらいの明るさを太陽からもらえるような
。
どんなに便利な場所に、どんなに素敵な家でも、日当たりが悪ければ自分はNG。
何だか気分までどよ~んとしてくる気がするから。
2つめは「水回り」。
食べることが大好きな自分は最近は料理に嵌ってる。
詳しくは以下の「趣味」と題したブログをご覧あれ
。
http://tamajicafe.blog38.fc2.com/blog-entry-216.html
サラリーマン時代においしいお店に数多く行けたこともあってか、
外食への感動や憧れが薄れてしまった今日この頃。
もっぱら家ごはんでテンションが上がり、ワクワクする日々。
さらに楽しむためにキッチンは重要。調理スペースが広いこと、コンロが三口など。
料理したいって思わせてくれるキッチン、いいですよね。
次に、風呂。1日の疲れをとるのに風呂は大事。
風呂でチェックするポイントは「追い炊き機能」と「窓」。
両方ともクリアしてる物件はかなり少なかったけど、何とかクリアしたいところ。
最後に、トイレ。こちらはシンプルにウォシュレット希望。
最後の収納スペース。
これまで住んでいた早稲田は狭かったため、倉庫を別に調達。
自宅から徒歩10分でとても綺麗な倉庫。
重宝したが、季節の衣替えをしようとするとこれが想定していた以上に重労働。
天候が悪かったりすれば最悪・・・。
洋室にある「ウォークインクロゼット」、畳部屋にある「押入れ」、「屋根裏収納」など
いずれかの収納スペースをを確保したいところ。
コーヒーグッズ・雑誌・本など、かなりスペースをとるのでかなり大事なポイント。
住まいに拘るポイントは人それぞれですよね。
今回、物件を探していて感じること。
それは拘るポイントが多すぎると、すべてが及第点となり、
凄く気に入ったではなく、何となく気に入った物件となってしまうこと。
拘る点を2つか、3つに絞り込み、その条件をクリアしている物件を中心に、とにかく内見。
5件も内見すれば、おおよそ希望する金額の中でどこまで望めるかが見極められる。
(ある意味で諦めもつく)
これらの中から1つに絞り込むときに迷う。
迷うけど、最後は金額との睨み合い。
一番安いもの真ん中あたり
お金を出せば良くなるのは当然。
どこまでの範囲で自分たちの趣味嗜好にフィットした物件に出会えるか、それが重要。
内見の際に、営業マンの方々から何度も言われた言葉。それは、
「物件はタイミングと縁ですから。」
という言葉。心の底から納得。
きっと想像もしなかったタイミングで出会った物件に決まるんだろうなぁという予感。
そんな物件との出会いも楽しみながら住まいを決定できればと。
引越が完了して、落ちついたらその様子を改めて紹介しますね。
今週のブログはこのあたりで。
ではでは。
雀荘
学生時代のこと。
当時、何よりも熱中していたバスケットボールの練習が終わると、
馴染みの蕎麦屋へ。目当ては学生向け特盛カツ丼。
今でも覚えてるお店の名前は「寿美吉」。
ひとしきり練習の反省や、バスケット論議に花が咲き、
腹が膨れてくると、誰からともなくニヤニヤしながら「これ
」の合図。
「これ」とは・・・。
親指を人差指と中指で前後に擦るポーズ。
それだけでお分かりの方も多いと思うが「麻雀」のこと。
当時(今から20年以上前)は、全自動卓が普及しはじめたころで
大学が近くにある繁華街には雀荘が乱立。
あっという間に4人が挙手。
だいたいのパターンがそのあとで俺も俺もと少しずつ増えて、
結局8人集めて2卓でスタート。
終電で帰るよと無理だとわかっていながら宣言するメンバーが必ずいる。
が、ゲームがはじまると、そんな言葉もどこへやら。
テンションMAXの時間は3時ぐらいまでで、そこからしばし眠さと闘いながら
惰性で打つ、気怠い時間帯に。
この時間帯で集中力を持続できる人が最終的には勝者に。
そして次の日は心身ともにボロボロになって泥のように眠ると。
麻雀と言えば、そんなことを想い出す・・・。
社会人になってから、とんと疎遠に。
ところが、昨年末に取引先の方から誘われて10年以上ぶりに雀荘へ。
なんだかとても新鮮で。久々に湧き上がるテンション。
終電までの濃密な3時間を楽しみ、結果はちょい負け。
それでも妙に楽しかった。
そして先日のこと。
またまた、そのメンバーから麻雀のお誘い。
集合時間までにきっちり4人が集まり、まずは焼き鳥を食べながら一杯。
商売の話し、プライベートの話しでひとしきり。
「そろそろ行きますか」と幹事の一声。
この瞬間、幹事の右手はまさに学生時代と同じ「これ」のポーズ。
そのシーンが自分を20年以上前に一気に連れ戻す。
昨日食べた昼ご飯は忘れても、学生時代に通った雀荘、
麻雀しながら食べたカレーの味は忘れない。
というか写真のようにそのシーンを鮮明に覚えてる。
そんなこんなで麻雀がスタート。テンションが上がり
過ぎたか、
我々の卓は店員さんから「少々お静かに。」と注意が。
いい大人が恥ずかしいが、楽しさが理性をぶち破ってる。
そのおかげか、戦績は1位、1位、2位で勝利。
麻雀で勝ったのなんて、学生時代依頼だから20年以上ぶり。
3時間程度の麻雀を終えて、帰宅の途につくと体全体が鉛のように重い。
足をひきずるように家に到着して、風呂に入って、泥のように睡眠。
翌日。深い眠りから覚めて、すっきりした土曜日。
とても楽しくて、刺激的な時間だったことを思い出し幸せに浸る。
いつもより深めに焙煎したブラジルサントスの苦みが心地いい。
肌寒くてもベランダに出て、朝の光を浴びて、珈琲を飲む。
体全体が一気に目覚める感覚をゆったり楽しむ。
昨晩の麻雀で初めてお会いした方が1名。
普通に飲んだだけでは、あんなに打ち解けられなかったなぁと思う。
麻雀は自分たちを学生時代の感覚に戻し、社会人の壁をあっという間に打ち破る。
麻雀の闘い方、勝ったり・負けたりしたときの言動が
それぞれの人間味を炙り出す。
麻雀って本当に楽しい。学生時代の時とは少し違う。もっと深いような。
思うままツラツラと書いた今週のブログ。
麻雀好きな方、機会があれば全自動卓を一緒に囲みましょう
。
今週のブログはこのあたりで。
ではでは。
震災支援
東北大震災から、もうすぐ2年。
いまでも津波に襲われた港や町の様子を忘れられない。
2011年の5月、NPOの方々と宮城県七ヶ浜中学校の仮設住宅に
300人分の珈琲と焼き菓子を持って支援活動に。
当時の自分ができる震災支援とは何かを考えた結果、
大好きな珈琲を、現地で皆さんに振る舞うことに。
被災された皆さんにどんな顔をしたら、どんな話をしたよいかを迷い・悩みながら、
真っ暗な東北自動車道をひたすら走って現地に向かったことを覚えてる。
ただひたすら珈琲を淹れ続けた3時間。
顔を上げればたくさんの笑顔。その時に感じた想いは言葉では伝えきれない。
人と深いところでつながったような。体験したことのない不思議な感覚。
行って良かった、皆さんと会えて良かった、自分なりに行動して良かった。そう感じた。
帰り道、津波に襲われた港や町の様子を自分の目で見た。
テレビの映像からは感じられない怖さ、凄さを感じ、言葉が出なかった。
帰りの高速道路で自分が日々悩んでいることが小さく感じられ、
自分のことばかり考えて生きていることが恥ずかしくなった。
あれから2年。いろいろなことがあったけど、
そのたびに七ヶ浜の皆さんと過ごした時間を何度か思い出し、力をもらった。
2013年1月。七ヶ浜の仮設住宅の様子がテレビで中継された。
今でも半分の方々がそこで過ごされている現実を知る。
皆さんが望まれるのであれば、もう1度、行ってみたい。ふとそう思った。
そう思うといてもたってもいられなくなり、2年前にお世話になったNPOの方々に
相談したみたところ、足湯と珈琲によるイベントを仮設住宅の事務局に提案いただけることに。
約2週間後、3月23日(土)13:00から開催されることが決定。
前回とはちょっと違った気持ちでその結果を聞き、じんわりと嬉しさがこみ上げる。
2年前とは違い、気負うことなく、以前よりおいしく淹れられるようになった珈琲を
自信をもって、心を込めて提供したいとただそれだけを思う。
自分にできることを、精一杯。
思うままつらつら書いた今週のブログ。
いつもとは全く異なる感じになってしまいました・・・。
まぁ、こんな週もありますよね。七ヶ浜の様子はブログでまた報告しますね。
ではでは。
試飲会(越谷)
昨年9月から開始したルピシア・ボンマルシェさんの試飲会。
5回目となる今回は越谷アウトレット内にある越谷店さんにて。
まずは、自宅からどれぐらいかかるかを調べてみる。
早稲田駅から越谷レイクタウン駅まで約1時間。
しかも駅から徒歩10分程度。
アウトレットと言えば、でないとアクセスが悪いというイメージがあるだけに
なんだか得した気分。
越谷レイクタウン駅を出ると、人の流れに従ってイオンモールの中へ。
とにかくでかいと噂では聞いていたけれど、
そのイメージを遥かに超える規模。それに凄い人。
少し遅れ気味だったこともあり、まわりの魅力的なお店に目をくれることもなく
早足でアウトレットへ向かう。
アウトレットに到着し、地図でルピシア・ボンマルシェさんを見つけて、ダッシュ。
お店の位置が奥まったところだったので「お客さまが来てくれるかなぁ」と一瞬不安に。
14:00スタートの試飲会、お店に到着したのはなんと13:50。
お店の方に遅れたことをお詫びし、急ぎ準備開始。
5回目ということもあり、準備は慣れたもの。5分ほどで珈琲が淹れられる状態に。
最後に、持参した看板をたまじ珈琲のコーナーに設置して完了。
その様子はこんな感じ。
レイクタウンというだけあって、アウトレットの横には湖。
そこから冷たい風が定期的に吹き込んでくる。
足元からぞくぞくっと寒さを感じていると、珈琲の匂いに誘われてか、
お客さまが続々と店内に。
「珈琲で体を温めてくださ~い。」
と声をかけながら、丁寧に珈琲を淹れる。
その様子がこんな感じ。
ほっぺたを赤くしたお客さまが珈琲を手に取り、一口。
自然な笑顔をみられると、今日も来て良かったぁと心から思う。
珈琲を淹れている姿に興味津々の子供たちがちらほら集まってくる。
豆を挽くのを手伝ってもらったり、挽きたての珈琲の香りを感じてもらったり。
しばし子供たちとのコミュニケーションタイム。これも幸せな時間。
最後まで付き合ってくれた子供たちに、エプロンにつけてある「たまじバッチ」をプレゼント。
もらっていいのとお母さんの顔を確認し、
と言われて
これまた最高の笑顔をくれる。
本当にあっという間の2時間。終わった後は心地よい疲れと達成感。
これからも時間が作れる限り、積極的に試飲会をやろうという気持ちがふつふつと。
ルピシア・ボンマルシェの皆様、また試飲会に呼んでくださいね。
今週のブログはこのあたりで。
ではでは。
甲斐(がい)
神楽坂にある行きつけのもつ焼き屋さんでのこと。
待ち合わせした同僚が遅れるとのことで読書しながらもつ焼きとホッピー。
ホッピーはもちろん「黒」。本は珈琲が主役の推理小説。
先日、湯島のもつ焼き屋さんで「ホッピー赤」を初体験しましたが、
妙に綺麗な味でホッピーらしくない。やっぱり「黒」がお気に入り
。
赤提灯ならではの喧騒の中にいるにも拘わらず妙に落ち着く。
今度ひとりで来てみるのもいいなぁなどと思ったり。
「今の仕事、やりがいがないんだよなぁ。転職しようかなぁ。・・・」
「やりがいより安定だろ。仕事にやりがいを求めるなよ。・・・」
30代そこそこの男性の会話。まぁ、よくある会話
。
普段だったらそう感じておしまいだが、そのあとの言葉が気になった。
「仕事にやりがいが求められないなら、生きがいぐらいは欲しいなぁ。」
「まぁ、そうだね。俺の生きがいって何だろうなぁ。」
数日後。ふと、その会話を思い出し、やりがいと生きがいを調べてみる。
「遣り甲斐(やりがい)」
そのことをするだけの価値と、それにともなう気持ちの張り。
「生き甲斐(いきがい)」
生きるに値するもの。生きていく張り合いや喜び。
両方に共通している「甲斐(がい)」
その行為の結果としての効果・価値・張り合いなどの意。
もう少し分かりやすく、自分なりの言葉で解釈してみると。
一生懸命に取り組んだ結果、その努力が報われたと感じられることが「甲斐」。
仕事でも何でも「やることに」甲斐を感じられたら「遣り甲斐」。
「生きることに」甲斐を感じられたら「生き甲斐」。
そこで考えてみる。自分にとって二つの甲斐とは何だろうと・・・。
「遣り甲斐」を感じるのはやっぱり仕事。ITでも珈琲でも。
ITでは製品を販売するためのマーケティングが主な業務。
ITとか、マーケティングとか、言葉はスマートなニュアンスを感じられる方も多いかも。
でも、実際のところは日々コツコツとした作業とパートナーとの信頼関係の積み重ね。
これが広告、セミナーなど、具体的な形となって実現し、
それが商売につながった瞬間がまさに甲斐。
(特に、注文書がFAXで届いた瞬間はガッツポーズとハイタッチ)
「生き甲斐」はまだ模索中。
「生きることに」甲斐を感じられるということは人様に喜んでもらえること、
人様の役に立ったと心底感じれらること。
(そういうことかなぁと、うっすらと感じている程度なので、まだ模索中)
とかく「遣り甲斐」や「生き甲斐」は前向きにガンガン進むようなイメージが先行しがち。
今回、言葉の意味を理解することで、地道な活動の先にある喜びの瞬間がそれだと実感。
気がづけば、今週のブログは珈琲とはまったく無縁の話しに
。
たまにはということでお許しを。
皆さんの遣り甲斐、生き甲斐、なんですか
良かったら、聞かせてくださいね。
今週のブログはこのあたりで。
ではでは。
趣味
突然ですが・・・料理に嵌ってます。
長年、外食中心の生活を送ってきたせいか、外食への感動が薄れつつある今日この頃。
健康を取り戻そうと半年前から最近で言うところの「うちごはん」。
クックパッドに助けてもらいながら、帰宅が早いときは自分で作ることもしばしば。
最初はレシピに忠実に調理。
最近はレシピから材料の組み合わせヒントをもらって味付けは自己流。
甘味を求めて砂糖と味醂をどう使うか。
旨味を求めてどんなダシを使うか。どんな組み合わせにするか。
とろみをつけるのに片栗粉、強力粉、餅などのうちどれを使うか。
(テレビでヒントをもらった、餅でとろみをつけるのはお気に入り)
生姜、ニンニク、大根、ネギをどう使うか。
(この4つの材料は自分の料理には必ずと言っていいほど登場)
ちなみに、昨晩作ったのは、豚バラ(ブロック)・大根・ネギ・卵の煮込み。
主役は大根。手間はかかるけど、作り方は簡単。
大根:下茹で(中火で20分)⇒調味料で煮込む(弱火で40分)
ネギ:調味料で煮込む(弱火で30分)
卵:ゆで卵にて皮をむく⇒調味料で煮込む(弱火で30分)
豚バラ:一口サイズで両面を強火で焼く⇒調味料で煮込む(弱火で40分)
調味料:醤油・酒・砂糖・味醂・水・珈琲
ポイントは4つ。
それぞれの材料に合わせ火を入れる方法、煮込み時間を微妙に調整。
煮込むときは、落し蓋。
煮込んだ後、一気に冷やす(昨晩はベランダで2時間放置)。
豚バラを焼くときに珈琲を隠し味で利用
。
これに炊き立てのご飯。これだけで十分立派な夕食に
。
調味料とそれぞれの素材が煮込むことで良いスープに。
それを一気に冷やすことで、素材の中にしみ込み、柔らかくなる。
とにかくご飯がすすむ。一度、お試しあれ。
珈琲ブログなので、ここからは珈琲の話題に・・・。
隠し味で使った珈琲。味にもたらす効果は何か。「肉の味を引き締める」
「ソース(スープ)にコクが出る」
「味に深みが出る」
ざっくりまとめると、この3つに集約される感じ。
珈琲料理で検索してみると、珈琲が料理の味にもたらす効果をわかりやすく
まとめられているページを発見したので参考までに。
【コーヒーを隠し味に使うワンポイント】
ビーフストロガノフがきりっとしまった味に
牛肉を焼くときに、水、白ワイン、ディルのみじん切り、塩、こしょうに加え、
熱湯で溶いたコーヒーを入れると、味がしまる。
フルーツサラダはコーヒードレッシングで
サワークリーム、グラニュー糖、レモンジュースで溶かしたコーヒーを混ぜ合わせた
ソースをかければ、フルーツサラダもおしゃれな感じになり、
オードブルとしても十分通用する。
カレーの隠し味にコーヒーを
インスタントルーを使ったカレーの中にカップ1杯分のコーヒーを入れると、
しゃれたフランス風のカレーに。最後の隠し味はこれで決まり。
スペアリブのコーヒーバーベキュー
スペアリブの肉をつけこむソースに、コーヒーを加えると、
いっそうコクが出て、色よくこんがり焼き上がる。インスタントコーヒーを熱湯で
溶かした物をソースに混ぜ、10分ぐらい煮つめた物に、お肉を30分つけておくだけでOK!!
スパゲティーのミートソースもひと工夫
トマトペーストにお砂糖だけでなくコーヒーを加えると、トマトソースが、
より深みのある味わいになる、コーヒーのかすかな香りがまたいい。
豚肉をコーヒーで煮るとすてきな風味が
豚肉(ヒレ)の固まりを塩、こしょうしたあと、チリパウダーを加えたコーヒーの中で
煮込むと、いっそうおいしくなる。火が通 ったら、薄切りにし、煮汁をつけていただく。
ちょっと変わった風味がすてき。
http://www.paocoffee.co.jp/ryouri-point.html 【出典:いりたてコーヒー豆通販パオコーヒー Webサイトより】
ドレッシングで利用するのは、目からうろこ。
珈琲以外は釣り、音楽など、興味本位で軽く齧るような趣味が多かった。
料理は珈琲に続く、なが~く付き合える趣味となりそうな予感。
おいしく食べて、飲む。それが健康につながる。という好循環を自ら実践し、
お客さまにも紹介していけるのであれば、いい趣味かと。
「うちごはん」のおすすめメニュー、お待ちしてま~す。
(簡単・ヘルシー、ご飯がすすむメニューを希望)
今週のブログはこのあたりで。
ではでは。
コーヒー豚
突然ですが・・・。
1月13日に放送された、テレビ東京の「ソロモン流」ご覧になりましたか
「生姜の女神」「元祖ジンジャラ―」と呼ばれている森島土紀子さんの特集。
http://www.tv-tokyo.co.jp/solomon/back/index.html
何だか、学びが多かった。そして感動と刺激も。
森島さんは「生姜」が大好き、「生姜」のおいしさ・素晴らしさを伝えたいという強い想い。
商売ではあるけれど、想いが前面に、自然とそれに商売がついてくる感じ。
(還暦を迎えるという紹介で、思わずえっとテレビに突込み。とにかく若くて綺麗。)
生姜の特集ということで、
体にいいから美味しそうなレシピでも知りたいなぁぐらいの気持ちで観始める。
観ているうちに、森島さんの言動がとても魅力的に感じる。
その理由は、森島さんの生姜に対するアプローチ。生姜と通したお客さまとの関係。
自然と、生姜を珈琲に置き換えて考えだす
。
自分は珈琲がずっと大好きで、珈琲が体に良い飲み物として多くの方に楽しんでもらいたい。
そういう意味では、森島さんの生姜に対する気持ちと同じ。(負けないぐらいかと)
森島さんがお持ちで、自分に足りないもの。
それは、珈琲の「楽しみ方」をもっと考え抜き、お客さまに提案すること。
ここで言う「楽しみ方」とは・・・。
1つは「飲み方」。これは取り組んでるが、まだまだ足りない。
もう1つは「食べ方(飲む以外の摂取の仕方)」。これは未着手。
さらに、「摂取する以外の利用」。これも未着手。
森島さんはすべてに精力的に取り組んでいる。
自分は足りなりものだらけ(と実感)。
珈琲の可能性は奥深い。
これを誰よりも理解し、考え抜いて、お客さまに分かりやすく伝えたい。
例えば、「食べ方(飲む以外の摂取の仕方)」。
試しに、普段お世話になっている「クックパッド」で検索。
「コーヒー」で検索すると14,475レシピ。(えぇ~、こんなに)
中身を見てみると、多くはドリンク・スウィート。
そこで検索条件を料理にすべく「コーヒー」×「肉」で改めて検索すると・・・。
それでも947レシピ。
1時間ぐらいかけて、いろいろなレシピを閲覧。圧倒的に多いのが、コーヒーで肉を煮込むもの。
例えば、こんな感じ。
【おもてなしにも活躍☆コーヒー豚☆】
http://cookpad.com/recipe/1007121
ちょっとびっくりな取り合わせですが、騙されたと思ってぜひ作ってみてください。
コーヒーで煮てあるとは誰も気づきませんよ
〔材料〕
豚モモ肉塊(脂身の少ないもの) 400~500g
インスタントコーヒー 大さじ6杯
塩 大さじ3~4杯 ※出典:クックパッド
とても簡単で、すぐにでも試してみたくなる感じ。
手軽ということでインスタントコーヒーを利用しているのが多いけど、
自家焙煎珈琲を利用すれば、もっと珈琲の良さが体験できるのでは。
とにかく試して、味わってみることに。
珈琲で煮込むことの効果は、
・焼いてないのに香ばしい
・スモークしたような味
という感じらしい。「スモーク」っぽいというのがとてもヒントに。
スモーク=燻製と言えば、注目され、人気がアップしている調理法。
燻製しておいしくなる食材は幅広い。肉や魚はもちろん、チーズや野菜なども超うまい。
同じような効果が珈琲で期待できるなら、新たなジャンルが見いだせるかも。
広がる妄想。
まずは、クックパッドのレシピを試して珈琲の効果を体験。
次に、オリジナルの料理にトライ。
これだ
というレシピができたら、珈琲を楽しむ新たな方法としてお客さまに紹介。
そんな順番で、珈琲のおいしさと効能を分かりやすくお客さまに伝えられたらと。
「生姜の女神」こと森島さんから受けた刺激を忘れずに。
珈琲料理、こんなの知ってるよという方はオーナーまでくださいね
。
今週のブログはこのあたりで。
ではでは。
珈琲と推理小説
2013年がスタートして、あっという間に1月も半ば。
はじまったばかりと気を緩めていると、時間は本当にあっという間ですよね。
そんな慌ただしい毎日に、ゆっくり・ゆったりの癒しを提供してくれるのが珈琲。
であって欲しいですね。
そんな珈琲のブームはまだまだ続いているようで。
年明け早々にも、本屋さんで見つけた情報を今週はつらつらと。
地元の本屋さんで、単行本コーナーを物色していると・・・。
妙にアピールしている本を発見。
それがこちら。
他の人には何ともない本でも、タイトルに珈琲(コーヒー)の文字が入っていると、
自分にはその本だけ色が変わってみえる。(これ、本当)
もっと言えば、本がこちらに語りけてくるようなオーラを感じる。
表紙とタイトルだけで中身を見ることなく、レジへ。
珈琲本のコレクターとして購入しないという選択肢はない。
家に帰り、購入した珈琲本を久々に眺めてみると、単行本は推理小説ばかり。
自分がたまたま見つけたのがそうだったということかもしれないが、
そこにはふと思いついた理由が。
テレビ朝日で放映されている「相棒」。
しばしば登場するのが主演の水谷豊さんが紅茶を飲むシーン。
珈琲だったらなぁ~と思いながらいつも観ている。
ドラマの中では、事件の真相に迫るヒントを見つける大事なシーンであることが多い
。
珈琲や紅茶を淹れて飲む時間。
それは、頭を真っ白にしてブレイクする時間であったり、
ややこしいことを整理し、気持ちと次のアクションを決定する時間でもあったり。
タイトルに珈琲・紅茶がつけられる本、つまり珈琲・紅茶が大事な役割を果たす本においては、
この後者のシーン・意味合いがとても重要なのではというのが自分の想定。
ややこしいことを整理し、次のアクションを決めるシーンが重要なストーリー。
ゆえに珈琲・紅茶が大事な役割を果たす本は推理小説あるいは刑事ものが多いと。
世界的に有名な推理小説であるアガサクリスティの名探偵ポアロ。
この本の中でも紅茶が大事なシーンを演出。
ポアロは砂糖入れ過ぎと突っ込みたくなるほどあま~い紅茶が大好き。
紅茶を飲むシーンを読んでいると思わず、喉がゴクリとなる。
それぐらいおいしそうに飲んでいる姿が想像できるように丁寧に描かれている。
つまり、この小説においてとても大事なシーンであるということ。
自分の勝手な憶測ですが、この説はかなり有力なのでは・・・。
こんなことを想像し、思いながら珈琲を片手に小説を読む時間は最高。
本好きな方は、ぜひお試しを。
いつものことになりますが・・・。
自分は珈琲本コレクターですので、タイトルに珈琲(コーヒー)の文字が入っている本を
見つけた方はオーナーまでくださいね
。
ネットで探せばたくさん見つけられますが、本屋で一冊一冊見つけるのが
楽しむポイントなのでこれからも地道に集めていくことに。
今週のブログはこのあたりで。
ではでは。