Theoryさん訪問
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
振り返れば、2010年はあっという間に過ぎ去り、スタートした2011年も早くも8日。
大晦日のジャニーズカウントダウンを観たのはついこの前なのに・・・。
時の流れの速さを改めて痛感。
さて、本日のブログは、数か月前にブログでご紹介した赤坂のカフェラウンジTheory訪問エピソードを。
たまじ珈琲を販売させていただいているTheoryさん。
昨年9月にオープンされ、遊びに行きま~すと約束しながら一度も足を運べず、はや4ヶ月。
どの面下げてお邪魔したらよいものかと悩んでいたところに高校のバスケット部の先輩から珈琲の相談が。
その相談とは、1月下旬に開催される医療関係の学会で珈琲を提供して欲しいというもの。
先輩からの要望は、スターバックスさんより安い料金で。
100名程度の先生方が国内外から参加されるグローバルな会議。
新たな方々に、たまじ珈琲を提供できるチャンスと思いながらも、
郵送スタイルで販売している自分には対応しようがないので、Theoryさんに相談することに。
Theoryさんにとって魅力あるビジネスかどうか少し自信がなかったけども、
まずは相談してみようと、いざお店へ足を運んだというわけです。
オープンしてから初めて訪れるTheoryさん。
お店の前に立てかけてある看板を思わずパチリ。
長い階段を下りて、まるで秘密基地に入るような感覚で店内へ。
店内は、白を基調とした落ち着いた雰囲気の空間。
ふたりの女性から満面の笑みで「いらっしゃいませ」でお出迎え。
店内を覗くとスーツ姿の男性2名が、たまじ珈琲を飲みながら何やら真剣に打合せ中。
そんな様子をちらちら見ながら、カウンターに座る。
Theoryさんで扱ってもらっているたまじ珈琲の3種類から「マンデリン」を注文。
目の前で、手引きミルで豆を挽き、1杯ずつ抽出してもらう時間をゆっくり楽しむ。
味はわかっていても、やっぱり人に淹れてもらった珈琲は本当に美味しい。
珈琲を飲んで落ち着いたところで、本題へ。
まずは、オープン後にお邪魔できなかったことを深く陳謝。
次に、前述の話しを相談。生憎、Theoryさんの責任者の方が不在だったため、ふたりの女性に相談。
説明が終わったところで、対応できそうですかと質問すると、
責任者の方はきっと「やる」って言うと思いますよとの返答。
会話の中から、Theoryさんの活気とチームワークを感じて、こちらも幸せな気分。
お店を出て、しばらくするとTheoryさんから対応いただけるとの連絡。
早速、高校の先輩にその旨を伝え、Theoryさんと高校の先輩で直接話していただくことに。
10分後、高校の先輩から、「お願いできそうだよ。ありがとう。助かったよ。」との連絡。
高校の先輩、Theoryさん、学会に参加される方々、そして、たまじ珈琲と
今回関係するすべての方々にプラスとなりますように。
たまじ珈琲がつなぐ人の縁。
こういう瞬間に、たまじ珈琲を運営してて本当良かったと実感。
Theoryさん、学会イベント、どうぞよろしくお願い致します
最後に・・・
赤坂(TBS近く)に行かれた際には、カフェラウンジTheoryへお立ち寄りください。
http://r.tabelog.com/tokyo/A1308/A130801/13120052/
本日のブログはこのあたりで。
ではでは。