たまじ珈琲サロン2
せっかくサクラが咲いたのに、
雨と強風でゆっくり花見ができない日が続いてましたが、
皆さんは、もう花見は楽しまれましたか
今日は、まさに花見日和ということで自分は朝から楽しんできましたよ。
場所は、杉並区にある善福寺川緑地公園。
1日20,000歩の目標設定しているウォーキングしながら楽しんできました。
以下のURLにある写真のように、川の両サイドからサクラがいい感じでしなだれてました。
まさに、サクラのアーチ。
善福寺川緑地公園
http://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index021.html
上野公園や、井の頭公園のように人があふれていない分、
のんびりと花見を楽しめて、なかなか得した気分でしたよ。
さて、本日のブログは先週の日曜日(3/28)に開催しました
第2回 たまじ珈琲サロンの様子をご紹介しますね。
今回の参加者は5名でした。
1名の方が風邪でダウンされ、お越しいただけなかったんですが、
奥様がいらしたので、珈琲や、ランチなどをお土産に持っていってもらいました。
(旦那様、また次回以降でリベンジを)
さて今回の参加者は、音楽業界の方、サラリーマンをしながらアロマを勉強され
香りコンサルタントをされている方など。
普段のサラリーマン仕事をしてては出会えない方々だなぁと思いながら、
いろいろなお話を伺いました。
音楽業界の方は、坂本龍一さん、矢野顕子さんなどが所属プロダクション勤務。
サロンに参加された背景は、サロンを自分と一緒に運営いただいているM先輩のご友人。
実は、M先輩も長年音楽業界に勤務された事実を今回初めて知った・・・。
音楽業界の方だからなのか、服装も、しゃべり方もどこかオシャレ。
そう感じたのは、私だけでしょうか
変な言い方ですが、いい歳の重ね方をされているなぁと勝手に思っていました。
香りコンサルタントの方は、私がもう7年ほどお付き合いさせてもらっている方。
サラリーマンの傍ら、アロマの学校に通って資格取得に向けて猛勉強。
難関な試験を見事にパスして、コンサルタントをできる資格を取得されたわけです。
その香りコンサルタントの方が、旦那様が出席できなかった奥様と部屋の隅っこで向かい合って
真剣にアロマのことを話している姿は、まさに圧巻。
サロンという場で、人と人が出会って、お互いにプラスの情報を得られる。
そんな場として、より多くの方に活用いただける場を目指すことが目標の1つなので、
そのシーンを見ながら、ひとりニンマリとしていたんです。
次回の第3回は、4月18日(日)13:00(西武新宿線の中井駅)から。
また、新たな方々との出会いが今から楽しみ。
現在参加希望の方を募集していますので、興味ある方はお気軽にどうぞ!
たまじ珈琲サロンとは
http://tamajicafe.blog38.fc2.com/blog-entry-63.html
ではでは。
名護珈琲
来週から4月ですね。
オフィス近くに、谷中墓地・上野公園があるんです。
来週の後半あたりは、満開のサクラが。
絶好の場所なので、会社メンバーと花見ができたらと思ってるんです。
そういえば、花見なんて、もう何年もやってない・・・。
10年ぐらい前までは、会社で当たり前の行事だったのに。
新入社員は、午後から場所取り。私も2回ぐらいやりました。
さて、本日のブログですが。
先週のブログで紹介させていただいた『名護珈琲』の続きを。
沖縄で珈琲農園を運営されている名護珈琲。
早速、たまじ珈琲で生豆を仕入れさせていただくことができるかを
問い合わせてみたんです。
残念ながら、生産量がまだ多くないために焙煎豆の購入のみでした。
早速飲んでみようと思い、200gを豆で注文。
数日後に手元にとどきました。
いろんな種類の珈琲を飲んできましたが、はじめての香り。
イメージしている珈琲の香りに、少しアーモンドのような香りも。
そのまま噛んでみると、均一に焙煎されていて、香ばしい味。
豆の大きさは小さめで、色は薄めの茶色。
早速、淹れて味わってみると、あっさり、バランスの良い味で珈琲が苦手という方にも
ストレートで味わってもらえるタイプ。
日本で栽培されている珈琲を初めて飲む感動をしばし実感したわけです。
そんな名護珈琲の藤田代表とメールをさせていただく中で、
約30本の珈琲苗が植えられる農園を貸しますよ!
という提案をいただいたんです。
すぐには難しいことですが、とっても、とっても嬉しかったんです。
珈琲がつないでくれる縁を大事にしながら、
将来の珈琲仕事につなげていけたらと思うんです。
今は、生豆を焙煎してお客様に届けるまでの過程を勉強していますが、
将来は、生豆ができるまでの過程も、勉強したいんです。
それですべてがつながって、より一層珈琲を理解できればと。
沖縄で、その過程が勉強できることを今回知ることができ、
かつ、藤田代表と知り合えたことが、自分の新たな財産です。
スケジュールの都合がついたら、早速沖縄へ!
まずは、自分の目で農園を見て、珈琲の木を、実を触ってきますね。
考えただけで、今からワクワク。
今週のブログは、このへんで。
ではでは。
日本の珈琲
先週から毎日20,000歩を目標に歩きまくってます。
健康とダイエットのために。
第1週目の記録としては、6日間の平均が約18,000歩。
あと2,000歩なんですが、これがなかなかキツイ。
それでも、6日間のうち、2日間は辛うじて20,000歩を超えたんです。
自分を褒めたい・・・。
歩くだけで汗ばむ日も増えてきましたが、目標達成した時の気持ち良さは
最高なんです。目標設定型の自分は、どっぷり嵌りそう。
さて、本日のブログですが。
お客様から、「日本で珈琲って生産されてるんですか?」
という質問をいただいたので回答を。
いきなりですが、回答としては「生産されてます。」なんです。
実は、自分も半信半疑だったので調べてみました。
日本の珈琲で代表的なのは、名護珈琲。
http://www.nago-coffee.com/main.html
珈琲の木は、熱帯植物ですので暖かい地域で栽培されます。
栽培できる地域は、赤道を中心とした南緯25度と北緯25度の間に分布していて、
これをコーヒーベルト地帯と呼ばれてるんです。
日本はこの地帯には含まれていない、よって生産されているはずがないと
勝手に思い込んでいたんですが、沖縄はコーヒーベルト地帯のギリギリ北限に位置してるんです。
日本で珈琲を栽培している皆さま、すみませんでした。
名護珈琲のサイトを読みながら、現在に至る苦労を改めて感じるとともに、
珈琲に対する熱意と愛情を感じました。
自家焙煎珈琲を運営している自分としても、何とか貢献したいと考え、
サイトから生豆を購入できますか?と思わずメールを送ってしまいました。
どんな回答をいただけるか、今からワクワクしてるんです。
もしかしたら、
たまじ珈琲の商品として販売できるかもと。
名護珈琲を勉強させてもらって、夢が一つ増えました。
自分の珈琲農園を持つこと。
自分の農園で収穫した珈琲を焙煎してお客さまにお贈りすること。
現実的にできるかどうかは将来考えるとして。
今はそう思ったということでブログに書いときます。
ゆっくり、ゆったりと。
夢を一つずつ形にしていけたらと。
ではでは。
珈琲の淹れ方
今日はやっと、やっと春らしい天気でしたね~。
念願だった沈丁花の香りもバッチリと。
サクラもあちらこちらで。
ベランダで、エメラルドマウンテンをゆっくりと味わいました。
お湯の温度を低めにして、抽出時間も長めにして、いつもと違う味わいで。
ちなみに、この抽出方法だといつもよりしっかりした、苦味の強い味になるんです。
というわけで、本日のブログは、珈琲豆知識を。
珈琲の淹れ方と題して、湯の温度、抽出時間、粉の大きさが
珈琲の味にどんな影響を与えるかを紹介しますね。
そもそも、珈琲を淹れるということは、ざっくり言えば、焙煎した豆に含まれる
さまざまな成分を抽出する作業。その抽出量を温度、時間、粉の大きさなどで
コントロールすることで同じ焙煎豆からも様々な味わいが楽しめるというわけなんです。
湯の温度
湯の温度を高くすると、それぞれの成分の足が速くなるんです。
酸味成分はもともと足が速いので、さらに速くなっても一定時間内に粉の中心部から
表面にたどり着く量にあまり違いはありませんが、苦味成分は足が遅いので、
湯の温度が高くなることによって表面にたどりつける量がぐっと増えるんです。
つまり、湯の温度が高ければ、さまざまな味がたくさん出て、特に苦味の比率が増える
というけわけです。
抽出時間
抽出時間の長さを長くすることは、前述の温度を高くするのと同じ効果が期待できます。
つまり、長くすればするほど、さまざまな味がたくさん出ることになり、かつ、味の遅い
苦味成分の比率が増すわけです。
粉の大きさ
粉の大きさは、細かく挽くことで成分にとってゴールが近くなることを意味します。
よって、粉が細かいことは、前述の湯の温度を高く、抽出時間が長くするのと同じ効果が
期待できます。
つまり、粉を細かくすればするほど、さまざまな味がたくさん出ることになり、かつ、苦味成分
の比率が増すわけです。
万人にとって100点満点の味は、珈琲にないと思ってます。
よって、自分が気に入っている豆から、更に自分好みの味をどう抽出するかは、
温度・時間・粉の大きさのベストポイントを見つけること。
気持ちのいい天気の休日に、ちょっとだけ時間を見つけて。
自分好みの珈琲の味を探してみませんか?
参考になりましたでしょうか?本日のブログはこのぐらいで。
ではでは。
ランチ散歩
早稲田大学の校門近くを歩いていると桜がちらちらと咲いてました。
天気は、冬と春を行ったり来たりですが、
待ち焦がれている春を感じて、思わずニンマリ。
桜の花と沈丁花の香り、待ち遠しい・・・
さて、本日のブログはちょっと珈琲を離れてランチ散歩の話を。
3月4日(木)のことなんですが、ランチを御徒町に食べにいったんです。
ちなみに、平日サラリーマンのオフィスは日暮里ですので、
JRで3つ先の駅までランチしに行ったわけです。もちろん、徒歩で。
その帰り道の話しを。
御徒町から、上野公園に入り、公園の中を西から東へ横断。
上野公園って、何度も来たことあるんですが、
花見だったり、美術館だったり、動物園だったり。
いつも目標めがけて来ていたみたいで公園の中をしっかり歩くのは、はじめて。
広いだけじゃなくて、綺麗で気持ちいい。
正岡子規記念野球場なるものもあって、平日昼間から草野球。
木製バットで軟球を芯でとらえる懐かしい響きをネット越しでききながら、
のんびりとした気持ちに。
ちなみに、小学校時代、自分は軟式野球選手で、ピッチャーで3番打者でした。
次は、たくさんの出店があって陶器市。お昼休みの時間を気にしながらも、
陶器の珈琲カップを物色して、緑色のカップを発見。
これが、緑という言葉だけでは表現できない深みがあって、味わいのある色。
欲しい!、でも、高い!4,300円。これは買えない・・・。
代わりに、近くで売っていた青海苔せんべいと黒糖ふがしを購入。
さて、次は東京芸大。なんだか自分に縁のない芸術の重みを感じながら通過。
さらに、谷中墓地。これが、予想以上に散歩コースとして最高の趣き。
広い石畳の道に、両サイドに昔ながらのこげ茶色の木造住宅が並んでいて、とても綺麗。
墓地の最後に天王寺があって、大仏がハンサムな顔をしてどかんと座ってる。
これはさすがにそのまま通過できず、立ち止まって暫し、ぼ~っと見学。
ふと我に帰り、そのまま道を進むと日暮里駅前。
いつも通勤している場所に戻ってきて、サラリーマンスイッチがオンに。
御徒町から30分ぐらいのランチ散歩。
むちゃくちゃリフレッシュできる超お気に入りコースに。
近くに行かれた方は是非とも歩いてみてください。
きっと、気に入ってもらえるかと。
オフィスに戻り、上野公園で調達した黒糖ふがしと珈琲を。
ランチ散歩、病み付きになりそう。
皆さんもランチの時間を楽しんでみては?
もうすぐ春ですし。
今日は、絵文字を思いっきり使ってみました。
ではでは。
シェードツリー
ちょっと、暖かくなってきましたね。
コートを着ないで、マフラーだけで、ちょうどいい感じ。
やっと春を感じるようになりましたよね。
ちなみに、自分が歩いていて春を感じるのは沈丁花の香り。
かなり癒される香りなんです。好きな方も多いのでは?
さて、今週のブログは久しぶりに「珈琲豆知識」を。
いきなりですが、”シェードツリー”ってご存知ですか?
実は私もついこの前まで知らなかったんですが、珈琲農園の写真集をみていて
はじめてこの単語に出会って調べてみたんです。
意味はそのまま、日陰をつくってくれる木なんです。
なんで、珈琲に日陰が必要かについて簡単に説明しますね。
珈琲のという植物の種類には、アラビカ種とロブスタ種というものがあります。
アラビカ種は、現在生産されいてる珈琲の65%程度を占めています。
モカ、キリマンジャロ、ブルーマウンテンなど、なじみの深い珈琲の多くはアラビカ種です。
このアラビカ種が育つための重要な1要素が、シェードツリーによる日陰なんです。
アラビカ種は、あまり日光を必要としない植物で原産地エチオピアでは高知の日陰に自生するからです。
シェードツリーの役割は、日陰を作ることだけではありません。
強い風から珈琲の木を守ってくれることもあります。霜の害を防ぐ役割もあります。
しっかりと張られた根は土の中の養分を逃さないように保持してくれます。
最近では、シェードツリーに守られた木のつける実は大きく、熟度のばらつきが少ないこと、
さらには年による収穫量のばらつきが少なく、木が長持ちすることも報告されてるんです。
珈琲は、熱帯植物ですので赤道近くの暖かい地域でしか育ちません。
でも、上品な部分があり、日陰を作ってくれるシェードツリーに助けてもらいながら、
おいしくなるわけです。
普段、何気なく飲んでいる珈琲が壮大な自然の中で、じっくりと育っている姿が
目に浮かぶようですよね。
将来、珈琲農園に行くのが夢の1つですが、その時にはシェードツリーもばっちり見てきて、
その日陰を感じてみたいと思うわけです。
参考になりましたでしょうか?
今週のブログはこの辺で。
定期的に、珈琲豆知識、掲載させていただきますね
ではでは。
たまじ珈琲サロン
今週は、本日開催した「たまじ珈琲サロン第1回」の報告を。
13:00に中井駅に集合というはずが、幹事である私がちょっとした手違いで、
待ち合わせ場所に5分ほど遅刻という大失態を。
寒い中、駅でお待たせした皆さん、スミマセンでした。
そんなこんなで、13:30過ぎにサロンがスタート!
自分を含めて6名の参加。
先輩が準備してくれたランチは、オープンサンド。
パン、野菜、ハム、鶏肉、マカロニサラダ、サーモン、チーズなどなど。
自分で好きなパンに、好きな具をのせて、大きな口でガブリと。
いろんな味を口の中で楽しみながら、落ち着いたところで、ゴクッと珈琲。
さらに、ランチ後は、先輩の手作りケーキ、チョコレート、参加いただいた方のお土産などと
一緒に珈琲をゴクッと。
サンドイッチ、ケーキと珈琲の相性は言うまでもなくバッチリ。
ちなみに、本日のサロンで皆さんに楽しんでいただいた珈琲は、
・1杯めは、シモサカ:クリーミーな苦みと柔らかな口当たり。
・2杯めは、モカクラシックマタリ:妖しげな甘い香りと品のいい酸味。
・3杯めは、ケニアAA:柔らかな苦み、そしてトロリとした酸味。
・4杯めは、エメラルドマウンテン:スッと喉に吸い込まれていくどこまでもクリアな飲み口。
の4種類。
サロンの開始当初は、ちょっと緊張感が漂ってましたが、
美味しいものを食べたり、飲んだりするうちに、いろんな話題で盛り上がって、
いい雰囲気に。
皆さんが楽しそうに話している顔を見て、
キッチンで珈琲を淹れながら皆さんの笑い声を聞いて、とても幸せ気分。
忙しい毎日ですが、サロンを開催してよかったと心から感じた瞬間でありました。
いつもながら、場所を、美味しい料理を提供いただいた先輩に心から感謝!
そんな楽しい時間は、あっという間に4時間が経過し、17時過ぎ。
窓の外もすっかり暗くなって、お開きに。
帰りの電車の中で、参加いただいた男性の方から
「本当に楽しかったです。また、次回も誘ってください。」
と嬉しい一言をいただきました。
こんな言葉をいただけたわけですから、第1回たまじ珈琲サロンは、大成功!と
報告させていただきます。
次回は、3月下旬~4月中旬頃に開催予定。
開催日を決定しましたら、ブログでご案内させていただきますね。
今回参加いただいた皆様も、新たに参加希望の皆様も、お気軽にご参加ください。
ではでは。
豆・豆・豆
寒い日が続きますね。
先週は春を感じる日差しも・・・なんてブログに書いたのに。
吐く息は白くて、しゃべる言葉が震えて。
そんな寒さが苦手な自分は、防寒対策をばっちりして、春が来るのを
今か今かと待ちわびております。
さて、本日のブログは「豆・豆・豆」と題して、今週、お客さまとのやりとりをご紹介しますね。
先週の日曜日に、いつものように郵送日時をお客さまにメールでお伝えしたところ、
3名の方々からミルについて相談いただきました。
つまり、たまじ珈琲を「粉(挽き)」から「豆」に変更する相談を。
1名の方は、昨年実施したお客さま紹介キャンペーンで、ミルプレゼントの約束をしたお客さま。
あと2名の方は、新たにミル購入されるかどうか検討されていたお客さま。
たまじ珈琲をより一層楽しんでいただくために「豆」を!と、ご提案してきた自分。
その理由は、飲むときに、必要な量だけミルで豆を手挽きすることで、
・豊かな香り
・味の膨らみ
・気持ちのゆとり
を実感いただけるから。
そんなわけで、当然、ご相談いただいた3名の方々にミル利用をプッシュ、プッシュ。
やりとりの結果、皆さんが新たにミルを利用開始されることに。
皆さんが、3つのことを実感いただけるか、むちゃくちゃ楽しみです。
3名の皆さま、ブログを読んでいただいていれば、ぜひとも感想をお寄せくださいね。
もちろん、忌憚のないご意見を。
ちょっとブレイク。
豆、ミルの話をしている間に、自分も珈琲を飲みたくなってきたので、
ティファールの電気ポットのスイッチを入れてきました。
電気ポット、すんごく便利ですよね。あっという間に沸くし、安全だし。
ブログが書き終わったら、一番のお気に入りのエメラルドマウンテンの豆を
手挽きミルでカリカリやって、珈琲タイムにしますね。
いま、熱中している「坂の上の雲」の七巻、バルチック艦隊と東郷艦隊の海戦を読みながら。
外は、雨がちょっと霙(みぞれ)に変わったみたいです。
こんな日は、あったかい部屋の中で過ごせる幸せを感じながら、休養を。
ティファールの「カチッ」という音がしたので、今週はこれぐらいで。
皆さんも、生憎のお天気ですが、ゆっくり・ゆったりと休日をお過ごしください。
ではでは。
☆キャンペーン☆
たまじ珈琲サロンへのお申込み、お問合せ、ありがとうございました!
第1回は満席となりましたので、これにて第1回は締め切らせていただきます。
第1回の様子、および第2回のご案内は、後日ブログでご紹介しますね。
さて、本日のブログでは、そんなサロンに関するお客さまとのやりとりの中から、
たまじ珈琲にいただいたご要望の紹介を。
契約更新時に割引サービスはない?
サービスタイプ変更による増量時に割引サービスはない?
自分がお客さまの立場であれば、当然のご要望。
そこで、収支計算を改めて実施し、以下のような内容で、3ヶ月間のキャンペーンを
実施することとしましたしました。
お得な割引プランですので、どんどん活用くださいね。
【たまじ珈琲 契約更新キャンペーン】
対象:年間契約のお客さま(1,500円/3,000円/5,000円すべてのサービスタイプ)
期間:2010年2月~4月(3ヶ月)
キャンペーン内容:以下のとおりです。
同じタイプで更新!
契約更新時に、同じタイプで更新されたお客さまは、手作りクッキープレゼント(500円分)
サービスタイプをアップして更新!
契約更新時に、サービスタイプをアップされたお客さまは、1ヶ月値下げ
→例)1,500円/月の方が、更新時に3,000円/月に変更されると、1ヶ月分(3,000円)値下げ
たまじ珈琲を運営開始して、はや1年半が経過しましたが、
それまでの期間にお客さまからの要望で一番多かったのは、
珈琲の消費量が増えて足りない
でも、サービスタイプを変更すると料金がちょっと高い
だから、普段使いの珈琲になってない
というものでした。
たまじ珈琲をもっと飲みたいのにという声だったので、本当に嬉しかったんです。
でも、そのご要望にお応えするのは収支上厳しかったというのが正直なところです。
1年半の中で、徐々にお客さまが増え、やっと実現できることになりました。
これも、お客さまのお陰。そんなわけで、感謝の気持ちを込めてキャンペーンを!
是非ともこの機会を利用してくださいね。
まだまだ、寒い日が続きますが、ゆっくり・ゆったりと、たまじ珈琲をホットでお楽しみください。
ではでは。
たまじ珈琲サロン 3
今週末は、何だか春を感じるような暖かい日差しでしたね。
春を感じるとワクワクしますよね。
ただ、今週末はダウンしてしまったので、趣味のウォーキングができず、
真っ青な空をベランダから見ながらブログを書いてます。悔しい!!
さて、今週のブログは、昨年、掲載しました、たまじ珈琲サロンの続きです。
第1回を開催日程決定のお知らせです。
当初予定していた1月開催は、諸所の事情から見送らせてもらい、
第1回:2月21日(日) 13:00~
となりました。
場所は、西武新宿線の中井駅から徒歩10分ぐらい。
当初の予定どおり、毎年、イベント(七輪会)を開催させてもらっている先輩のご自宅です。
先輩、いつもありがとうございます!
第1回なので、いろいろ手探りというところもあり、こじんまりと。
お昼とデザートを食べながら、珈琲をたっぷりお楽しみいただく。
もちろん、サロンですから会話を楽しむのがメイン。
テーマをどうしようかと思っていますが、集まった顔ぶれで、しかも、
その場の雰囲気で決めさせてもらうことに。
かなりいい加減ですが、そんなスタイルがたまじ珈琲サロンにはぴったりかと。(開き直り)
テーマ決めはいい加減ですが、珈琲はもちろん、お越しいただく皆さまへのおもてなしは、
精一杯させていただきます!
ちなみに、第1回のたまじ珈琲サロンに参加希望の方いらっしゃれば、
まだ1~2名であれば、大丈夫ですのでご連絡ください!
無理のない範囲で、1回1回のサロンを大事に開催し、数を重ねて行ければと思っています。
ブログに訪問されている皆様、お気軽にサロンへ参加ください。
そして、一緒にサロンを作っていく支援をお願いします。
ではでは。