試飲会(木更津2)
5月25日(土)。
夏の日差しがありつつも、春の爽やかな風を感じる週末。
東京駅の八重洲口の大通りにある三井プレミアムアウトレット木更津店直行のバス乗り場。
11:45に到着して12:05発のバスを待つ。20分前で10番目ぐらい。
楽勝で座れるとひと安心。大丸で買い込んだランチを抱えながら、バスの到着を待つ。
5分前になってバスが到着。ふと後ろをみると、20名以上の列。あっという間に30人オーバー。
バスに乗り込んで待つこと数分。発車時刻にはほぼすべての席が埋まる。
片道1,200円のこのバス。費用が安いことも嬉しいが、とにかく早くて楽ちん。
さらに、本日のように天気が良い日は、ベイブリッジ~うみほたると見える景色が絶景。
プチ旅行気分を満喫できるお気に入りコース。
ちなみに、大丸で購入したランチは・・・。
・ジョンソンビル ホットドック
・具だくさんスープ
・コールスロー
出発して5分もしないうちに、ペロッと平らげ、景色を観ながらしばし休憩。
気持ちよさにうとうとしながらも、うみほたるの絶景を観るために踏ん張る、踏ん張る。
が、気づいたらアウトレット(つまり終点)に到着。とにかくあっという間。
さて、今週のブログは、ルピシア・ボンマルシェさんでの試飲会について。
昨年11月に続いて、今回が2度目の木更津店。
試飲会の開始まで30分ほど余裕があるので、アウトレット内を散策。
賑やかな子供たちの声が聞こえてる方に歩いて行くと、スーパー戦隊シリーズのイベント。
我々の時代で言えば『ゴレンジャー』、現在は37作目の『獣電戦隊キョウリュウジャー』らしい。
懐かしいなぁと思いながらも、つい見入ってしまう。
あっという間に時間が経過し、ルピシア・ボンマルシェの店内へ。
昨年伺っていることもあり、前回よりは緊張することなく、奇策に挨拶して突入。
たまじ珈琲のコーナーには、試飲会の看板も。
名前まで書いていただいて。それにしても「たまじさん」って・・・。
(嬉しいですが、かなり恥ずかしい)
綺麗に並べていただいた商品。
手作り商品なだけに、このように並べていただくと感無量。
新鮮なうちに、お客さまの飲んでいただければと、ただただ願うばかり。
そんな想いも込めて、試飲会の準備をさくさくと。
すると、ひとりの男性がすたすたとこちらに向かってくる。
「何か御用ですか?」という感じで目で訴えると、
14時から試飲会があると聞いてたので来ましたという回答。確かに14時。
「いますぐに淹れますから店内をご覧いただきながらお待ちください。」
と謝りつつダッシュ。その様子がこんな感じ。
あまり急いでないように見えるかもしれませんが、
急いでいるのを感じさせないように、ゆとりがあるフリをしているところ。
「珈琲、入りましたよ~」
先ほどの男性に呼びかけると、他の皆さまもスタスタとこちらに。
珈琲の香りって、人を吸い寄せる魅力があるんですよね。
この瞬間、この