リニューアル
本格的な冬到来。
11月はコートを着ないで、暖房機を付けずに我慢しましたが、もう限界。
我慢した結果、風邪を引いたわけですが・・・。
ちなみに、暖房機は「加湿ファンヒーター」(SANYO)。
気管支炎になったりと、喉が弱い自分としては加湿がポイント。
部屋がどれぐらい暖まるか不安だったけど、予想以上に。
短時間で、じんわりと暖まる。
暖房機で迷っている方、加湿ファンヒーターも選択肢の1つとして、ぜひ。
さて、今週のブログでは、「リニューアル」と題して。
何をリニューアルするかと言うと、たまじ珈琲のサービスコース。
時期としては、2012年4月のスタートを目標。
リニューアルを決めた背景は、
年間契約型のサービスを開始してから4年が経過し、
お客さまの新たなニーズが把握できたから。
お客さまや、たまじ珈琲の関係者にいろいろと意見を聞きながら、
最終的な内容を鋭意検討中なので、本日はリニューアルコンセプトをご紹介。
お客さまの新たなニーズを一言でいえば、季節・地域に合わせたコースの提供。
たまじ珈琲では、現在、3種類のコースで郵送する珈琲の量を選択できる。
詳しくは、以下のオフィシャルサイトを参照。
【たまじ珈琲 オフィシャルサイト】
http://tamajicoffee.com/
ちょうどいいと言われるお客さまが過半数だけど、
中には、珈琲の量が足りなかったり、多すぎたりとの声もいただく。
このような場合、柔軟にサービスコースの変更を受け付けることで
で対応しているのが現状。
体調を崩して消費量が減った、
家族も飲むようになって消費量が増えたなど、
その理由はさまざま。このあたりは、想定の範囲内。
新たなニーズとは、「季節・地域による消費量」。
秋や冬などの寒い季節は、ホットの消費量が増加。
暑い夏は消費量が減少(水出しアイスは一気に増加)。
四季が明確な地域は、季節により消費量が変動。
通年寒い地域(北海道)はホットを安定的に消費。
通年暑い地域(沖縄)はアイスを安定的に消費。
想定の範囲内の理由に、季節や地域という要因が加わって、
消費量は複雑に変化する、これが今回リニューアルをしようと決めた背景。
一方で、さまざまなニーズを吸収しようと最大公約数的なコンセプトを選択すると、
運用コストUP、結果、サービス価格がUPとなり、お客さまに喜ばれないことに。
まとめると・・・
ニーズが明確に分かってきた
それに対応するための方法を個々には持っている
最も重視するポイントをぶらさず、効率的な仕組みを作ること
目標とする4月まであと3.5ヶ月。
この時間を有効に利用しながら、既存のお客さま、
契約を検討されているお客さま、これから出会うお客さまのニーズに
より柔軟に対応できるサービスコースを目指そうと思う。
このブログを読んだ皆さま。
サービスコースについてご意見があれば、お気軽にオーナーまで。
今週のブログはこのあたりで。
ではでは。