豆吉本舗
昨日お休みされた方は、今日が4連休の最終日。
明日からの仕事を考えると・・・なんて重たい気持ちになっている方も。
2010年も早いもので、あと「24営業日」を残すのみ。
この連休で蓄えた力で一気に走り抜けて、悔いのない1年にしてくださいね。
さて、本日のブログでは珈琲を飲みながら、楽しめる珈琲菓子の紹介を。
そもそも甘いものがあまり得意ではない自分。
よって、菓子なるものを好んで食べるのは極度に疲れて糖分を体が欲するときのみ。
そんな自分が、珈琲と一緒に味わって「うまい!」と思わず
声を出してしまったお菓子に出会ったので紹介を。
その菓子とは、「抹茶珈琲豆」。
ネットで調べてみると、豆菓子に拘った専門店である「豆吉本舗」。
全国13店舗ありましたが、東京、大阪、名古屋と言った所謂大都市にはなく、観光地に点在。
江戸情緒溢れる街並みに展開されている(と推測)。
「豆吉本舗」
http://mame-kichi.jp/
さて、こちらのお店の豆菓子を何種類か試食。中でも「抹茶珈琲豆」は絶品。
そもそも珈琲キチガイの自分ですが、珈琲豆が入った菓子は発見するたびに
トライするものの、正直どれもいまいち。
ところが「抹茶珈琲豆」は焙煎された珈琲豆を噛んだ時の強い苦さや触感を
計算してコーティングされた味と触感が見事。
お値段はちょっと高いけれど、これは一口でお気に入り。
「抹茶珈琲豆」
http://mame-kichi.jp/goods/
芳ばしく焙煎された「ブラジル豆」を使用と、珈琲豆へのこだわりも書いてあり、
そういう部分も素晴らしい(という単純に嬉しい)。
こちらのお店には、それ以外にも気になる豆菓子が多数。
興味ある方は、HPでチェックしてみてくださいね。
珈琲はスウィートがお供にあると何倍も美味しくなる。
これは、甘いものが苦手な自分も何度か体験してそう実感。その理由は、
「スウィートは、珈琲そのものがもつ特徴をより鮮明にするから。」
だと自分は分析してます。
今回の「抹茶珈琲豆」は、中にある珈琲豆の強い苦みが最初にドカンと来て、
その後でまわりにコーティングされている抹茶の香りと甘みがふわっと感じられる。
つまり、後味は甘い。
よって、そのあとに珈琲を飲むと味の特徴がより鮮明となる。
珈琲キチガイの自分にとっては、異なる珈琲の味で抹茶を挟み込んでいるようで。
これはクセになる。
機会があれば、是非お試しを。
今週のブログはこのあたりで。ではでは。