サロン2
今週は、先週のブログ「サロン」の続きを・・・。
前回の繰り返しになりますが、
サロン(仏:Salon)とは、もともと応接室などの部屋を意味する言葉。
その空間で社交界、展覧会などが開かれた歴史を経て、
現在は「人が1つの空間に集まって交流したり、サービスを受けたりすること」
となったとのこと。
新橋にあるお食事処「羽ふとん」で、美味しいご飯とお酒をいただきながら
「たまじ珈琲サロン」について相談したんです。
2010年1月から開始!
2~3ヶ月に1回のペースで開催!
毎回5名程度のお客さまを招待!
費用は、1,500円/人
ランチ(サンドイッチ)+たまじ珈琲を提供
というところまで決まりました。
実は、詳細まで決めるつもりでいたんですが、ついつい話が脱線し、
普通の飲み会として盛り上がっている間に、大枠しか決められなかったんです・・・。
その後、「たまじ珈琲サロン」のコンセプトを自分なりに考えてみました。
<たまじ珈琲サロンのコンセプト>
珈琲を”縁”として人が交流できる空間。
日常生活から離れ、特別な・時間をゆったりと感じられる空間。
にしたいと思っています。
参加される方が、それを実感いただけるよう、具体的にどうしたらいいかについては、
これからじっくりと楽しみがら考えてみたいと思います。
カフェとも違う、パーティールームとも違う、サロンならではの空間。
1度参加された方がまた参加したい、自分の大事にしている友達を連れて行きたい、
と感じてもらえるような空間。
更に、欲張れば。その空間を出たときに明日から頑張ろう!というパワーをもらえるような空間。
自分は41歳。
20代よりも30代。30代よりも40代。
同じ時間のはずなのに、どんどん早く過ぎていくように感じる。
皆さんもそうですよね。不思議です、本当に。
毎日、やらなくきゃならないことを効率的に片付けることに全力投球。
自分のイメージどおり効率的に片付けられると小さな達成感。
嬉しいはずなのに、ところでこれって何のためにやってるんだっけ?と自問自答。
このままでいいのかぁ~と一瞬思うものの、
やらなきゃいけないことが次々と押し寄せ、元のパターンへ。そしてそれを繰り返す。
これって、分かっているけど、人が生活していくためには、しょうがないっすよね。
でも、たまには、そこからちょっと抜け出す空間があってもいいかなと。
そんなことを自分が感じているので「たまじ珈琲サロン」は自分が一番欲しい空間なのかも・・・笑
ゆっくり、ゆったり具体的なサロンのプランを考えて、1月から運営していけたらと思ってます。
では、また来週!