たまじエコ
冬らしくなってきましたね
。
先週も書きましたが、自分は寒さが苦手。
コートを厚手に変え、マフラーと手袋でばっちり防寒。
これ以上寒くなったら我慢(するしかない)
。
でも、寒い季節に飲む珈琲が、最も美味しいのは間違いなし
。
寒い外から帰ったら、まずは珈琲で体を温める。
冬の珈琲は他の季節よりも、とろみと甘みを強く感じられる。
すると、スウィートの甘さが一段とひきたつ。至福のひと時
。
寒い季節だからこそ、楽しめる珈琲の温かさと甘さをご堪能あれ。
さて、今週のブログですが、「たまじエコプロジェクト」の第1弾「スタンプ」について。
「たまじエコプロジェクト」は、その名のとおり、環境に少しでも良い活動をしよう
ということ。
たまじ珈琲という小さな活動であっても、塵も積もれば山となるという精神で
コツコツと積み上げればきっとそれなりの成果に(と信じたい)
。
その第1弾が、お客様に毎月郵送している珈琲の袋に貼っていたラベルを廃止して、
スタンプにしよう
という施策。
お客様が徐々に増えてきたこともあり(ありがとうございます
)、シールの数が想像以上にたくさん必要。
当初は嬉しい悲鳴と、シールをたくさん印刷してストックしていたのですが、
実際に袋に貼っていると大量シールの台紙がゴミとして発生
。
毎月、こんなに紙を使っているのかと改めて実感。
とは言え、商品の顔でもあるラベルをなくすのはさみしいしと悩んだ末、思いついた
のがスタンプ。
これなら、インクは使うものの紙は使わなくなるので、環境に優しい。
早速、どんなスタンプにするかをデザイナーのジャイと相談。
自分はオーナーですが、デザインに関するセンスは「0(ゼロ)」。
その証拠に、ジャイに提案しても採用された試しがほとんどない。
心優しいジャイは、自分に対してストレートに「NG」は出さないものの、優しく・遠回しに「NG」を宣告
。
そんな背景があるので、今回もダメもとで「刻印風スタンプ」を提案したところ、
。
今回のデザイン「珈琲」「刻印風」という言葉でピンと来た方もいらっしゃるのでは。
目指すイメージは、UCCの缶コーヒー(かなり昔)のデザインに印字されていた刻印風デザイン。
いい感じで、かすれた風合いのデザイン。
最初は、スタンプそのものに「かすれ」を作るつもりでいましたが、
スタンプ制作会社、ジャイなどまわりの方々からのアドバイスもあり、
スタンプは普通に制作、手で多少乱暴に押印することで「自然な”かすれ”」を作ることに
。
先日、納品されたスタンプにこげ茶色のインクにつけて、
少し雑に珈琲袋に押してみました。それが以下の写真
。
思っていた以上に、「刻印風」になったと自負していますが、いかがですか
写真では少々分かりにくいかと思いますので、たまじ珈琲のお客様は次回から郵送される珈琲を
ご覧くださいね
。
とりあえず、第1弾として取り組んだエコ活動。
今後も、第2、第3弾の取組みに挑戦していきたいと思います
。
今週のブログはこのあたりで。
ではでは
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