高円寺プロジェクト
10月1日は珈琲の日。
この時期になるとブログで必ずと言っていいほど、連呼する珈琲の日。
今年の珈琲の日は、新たな仲間と新しい取り組みをスタートできそうという話をつらつらと
。
2週間ほど前にアップしたブログ「阿波踊り」。
現在では全国的に有名となった高円寺のお祭り。
そのお祭りで出会った古着屋さんのオーナーと珈琲談義の末、
10月1日から、たまじ珈琲の個包装ドリップを店舗のレジ横で販売いただけることに。
珈琲という人を癒し、コミュニケーションを活発化できる魔法の飲み物によって、
これまで以上に古着屋さんとお客さまが強くつながり、さらに、たまじ珈琲とお客さまもつながり、
お客さまにとっても素晴らしい出会いが広がる、というのが今回のコンセプト。
古着屋さんのオーナーが好む、あるいは、そのお店の雰囲気に合った
オリジナルブレンドの珈琲をたまじで焙煎し、それを手軽な個包装パックにして専用箱で販売。
イメージとしては以下のような感じ。
白いシールの部分にオリジナルブレンドの名前が入る。
お店の名前だったり、オーナーの愛称だったり・・・。
その古着屋さんを愛するお客さまの気持ちを掴めるような名前で、
それに負けないぐらい「おいしい」オリジナルブレンドにすることが重要。
つまり、その商品を見たお客さまが「ふっ」と笑って、思わず手にとってもらって。
実際に飲んでみたら、本物で「おいしい」と。
そんな商品を協力して作り上げることで前述したコンセプトの実現を目指す。
ここまでのコンセプトは良いとしても・・・。
実際に古着屋さんのレジ横にドリップが箱に入って置いてある絵を想像すると少々物足りない。
たまじ珈琲であること、ドリップ商品であることが伝わりにくい。
お店で飾っている手作り感満載のこんな感じのものが
ドリップの横に置けるといいなぁと試行錯誤中。
こちらのコーヒードリッパーは、ルピシア・ボンマルシェの店長さんだった方が
オープン記念に作ってくださったもの。
こんな柔らかい雰囲気をもったマグカップ(もちろんロゴや文字入)の上に、
ドリップを乗せて、専用箱の横に置いておけばバッチリかと。
さらに、古着屋のオーナーさんから、
専用箱に手書き(手作り)POPとたまじの店舗やたまじ・たまこの写真を飾るなどして、
珈琲を作っている店や人の顔が見えるようにして欲しいというリクエストも。
何とも恥ずかしい気持ちがありつつも、お客さまの視点に立てば、
重要な情報であることは間違いない、ということで準備することに。
10月まで1ヶ月弱。
残された時間で理想を目指して取り組んでみますね。
相談させていただく皆さま、お力添えのほど、よろしくお願いします。
今週のブログはこのあたりで。
ではでは。