たまじのつらつら記 「ゆっくり・ゆったり」コンセプトとしたたまじブログ。

談話室たま時

寒いながらも天気が良い日が続き、
快調なペースで1日20,000歩をクリアしていた1月
しかし、昨日の寒さと霙(みぞれ)は耐え切れず
東京駅構内で10,000歩稼いだ以外は記録が伸びず、13,000歩で断念。
ユニクロのヒートテック(下着)を上下に着てたのに
ちなみに、東京駅構内ってなにという方は以下のブログを参照ください。
【地下街】
http://tamajicafe.blog38.fc2.com/blog-entry-149.html
さて、今週のブログは「談話室たま時」と題してツラツラと。
これまで何度かブログで紹介してきた「たまじサロン」。
運営開始してはや2年。2ヵ月に1回の運営だったので通算10回前後
さすがにネタ切れで、集客も大変になってきたので
コンセプト含めて完全リニューアルすることに
関係者でいろいろと悩んでいる段階ですが、
まず名称を「たまじ珈琲サロン」から「談話室たま時」に変更しようかと。
「談話室」で思い出すのが「談話室滝沢」。Wikiで検索してみると。

1959年に喫茶室ルノアールとして開業。
しかし、当時のルノアール会の店舗急拡大路線を目指す他の会員の方針と対立し、
接客態度と静かな雰囲気を重視した喫茶店としてのコンセプトを貫くため、
談話室滝沢として再出発した。
コーヒー・紅茶などの飲み物は一律1,000円(但しケーキ類のデザートをセットすると
総額1,100~1,200円程度でセットメニューになった)と割高であったが、
接客態度を重視する姿勢から、ウェイトレスは全て正社員であり、
また社員採用後は一定期間、社員寮に入れて接客教育を行っていた。
 ウィキペディア「談話室滝沢」より抜粋
自分が物心ついた学生時代の喫茶店と言えば、
どろっとした真っ黒な珈琲とピーナッツを
分厚い珈琲カップで出でくるというのがイメージ
さらに、店内は煙草臭くて、どこか空気がよどんでるような。
それが喫茶店であり、憧れであり、そこにいるのがカッコいいと
それより更に20年ほど前にこのようなコンセプトをぶち上げていた滝沢は凄い
自分もこんなコンセプトでたまじ珈琲を提供できる空間が運営できないかと思い、
「談話室」を頭に持ってくることに。
次に、「たま時」の意味。
「じ」を「時」にしたのはストレートに「時間」の意味。
残った「たま」はそのまま「めったにない、まれな」の意味。
まとめると、「たま時」とは「めったにない・たまにしか作れない時間」のこと
改めて「談話室たま時」のコンセプトをまとめると。
 コンセプト
忙しい毎日。なかなか顔を見て語り合えない大事な友人・知人・家族・パートナー。
ゆったりランチ、趣味談義、ビジネスディスカッション、悩み相談など目的は千差万別。
「談話室たま時」とは、そんな方々に「たまにしか作れない時間と空間を提供」する器
 
では、どんな条件で利用可能かと言えば。
完全予約制で1組限定
日曜日の13:00~16:00の3時間程度
人数は5名~8名
費用は2,000円/1名
内容は、手作りランチ+手作りデザート+たまじ珈琲(3種類)
「談話室たま時」の詳細を鋭意検討中ですので、
ブログを読まれた方で疑問や要望などありましたら自分宛にメールでご連絡を。
皆さんの意見を取り入れながら、
たまじ珈琲をより良い場で、より良い仲間と楽しんでいただける器に
リニューアルできたらと
今週のブログはこのあたりで。
ではでは

日記 2012.01.21