たまじのつらつら記 「ゆっくり・ゆったり」コンセプトとしたたまじブログ。

試飲会(越谷)

昨年9月から開始したルピシア・ボンマルシェさんの試飲会
5回目となる今回は越谷アウトレット内にある越谷店さんにて。
まずは、自宅からどれぐらいかかるかを調べてみる
早稲田駅から越谷レイクタウン駅まで約1時間
しかも駅から徒歩10分程度。
アウトレットと言えば、でないとアクセスが悪いというイメージがあるだけに
なんだか得した気分
越谷レイクタウン駅を出ると、人の流れに従ってイオンモールの中へ。
とにかくでかいと噂では聞いていたけれど、
そのイメージを遥かに超える規模。それに凄い人。
少し遅れ気味だったこともあり、まわりの魅力的なお店に目をくれることもなく
早足でアウトレットへ向かう
アウトレットに到着し、地図でルピシア・ボンマルシェさんを見つけて、ダッシュ
お店の位置が奥まったところだったので「お客さまが来てくれるかなぁ」と一瞬不安に
14:00スタートの試飲会、お店に到着したのはなんと13:50
お店の方に遅れたことをお詫びし、急ぎ準備開始。
5回目ということもあり、準備は慣れたもの。5分ほどで珈琲が淹れられる状態に。
最後に、持参した看板をたまじ珈琲のコーナーに設置して完了
その様子はこんな感じ
越谷2
レイクタウンというだけあって、アウトレットの横には湖。
そこから冷たい風が定期的に吹き込んでくる
足元からぞくぞくっと寒さを感じていると、珈琲の匂いに誘われてか、
お客さまが続々と店内に
「珈琲で体を温めてくださ~い。」
と声をかけながら、丁寧に珈琲を淹れる。
その様子がこんな感じ
越谷1
ほっぺたを赤くしたお客さまが珈琲を手に取り、一口。
自然な笑顔をみられると、今日も来て良かったぁと心から思う。
珈琲を淹れている姿に興味津々の子供たちがちらほら集まってくる。
豆を挽くのを手伝ってもらったり、挽きたての珈琲の香りを感じてもらったり。
しばし子供たちとのコミュニケーションタイム。これも幸せな時間
最後まで付き合ってくれた子供たちに、エプロンにつけてある「たまじバッチ」をプレゼント。
もらっていいのとお母さんの顔を確認し、と言われて
これまた最高の笑顔をくれる。
本当にあっという間の2時間。終わった後は心地よい疲れと達成感
これからも時間が作れる限り、積極的に試飲会をやろうという気持ちがふつふつと
ルピシア・ボンマルシェの皆様、また試飲会に呼んでくださいね
今週のブログはこのあたりで。
ではでは

日記 2013.02.09