たまじのつらつら記 「ゆっくり・ゆったり」コンセプトとしたたまじブログ。

珈琲豆知識

一気に涼しくなりましたね
エアコンや扇風機を切って、窓を開けて快適に寝れるようになったのは嬉しいんですが、
朝方は寒いと感じる日もあったり。ちょっと極端過ぎますよね。
皆さんも風邪引かないように気を付けてくださいね。
本日は、久しぶりにホット珈琲を飲みながらブログ書いてます。
1年ぶりに入荷できた「イルガチョフ」。
たまじ珈琲の”モカ”好きなお客様に好評だった商品。
魅惑的な香りと、果実のような甘さが感じられる個性豊かなストレート珈琲なんです。
試してみたい方は、メールでご連絡くださいね
モカ好きと分かっている方には、先週あたりから郵送していますのでお楽しみください。
去年と比べての感想などをご連絡もらえると嬉しいです。
さて、本日のブログは久しぶりに「珈琲豆知識」。
イルガチョフを飲みながら感じる”珈琲の甘さ”について。
完熟果実の種子からつくった豆(=完熟豆)は甘い」と言われてます。
完熟豆だから糖分が多く含まれて、珈琲が甘く感じると思われがちですが、それは誤解なんです。
生豆に含まれるショ糖の量は、果実の熟成が進むにつれて増加していきます。
よって、生豆をそのまま摂取するのであれば、完熟豆の糖分が甘さを生み出していると言えます。
しかし、焙煎をすることによりショ糖はほとんどなくなってしまうんです
ショ糖は焙煎すると珈琲の色、香り、酸味のもととなります。実際には、果実の熟度が高くなると、
焙煎時の色づきがよく、香りと酸味が豊かな珈琲になるんです
ショ糖が甘みのもとになっているとすれば、甘いカラメル香となるはずで、
舌に感じる甘みとしてではないんです
では、珈琲を飲んだ後に感じる甘みはどこからくるのでしょうか
これ、理由が明らかになってないんです。スミマセン
様々な調査、研究が行われており、その結果から珈琲の甘さにつながりそうな物質がありそう
というところまでは分かっているんですが、答えはまだ出そうにありません。
それどころか、珈琲の甘さという感覚がそもそも最近になって感じられ、表現されるようになった
という説が多くあるんです。

珈琲の味として、苦味、酸味、香りが代表的であり、これらの味覚に関する研究例はたくさんあります。
しかし、甘みはほとんど見当たらないんです
ひょっとすると、甘みという感覚は、日本人だけ・・・という説もあったり。
今こうして、イルガチョフを飲みながら確かに感じる「甘み」。
確かに感じるのに、その原因は未だ解明できず。
なんだか珈琲の奥深さと不思議さを感じますね
そんなことを思いながら、冷めてますます甘く感じる珈琲を楽しんでます。
今週はこのあたりで。ではでは

日記 2010.09.19