たまじのつらつら記 「ゆっくり・ゆったり」コンセプトとしたたまじブログ。

新商品企画

いよいよ夏到来
昨年の夏は長かったという記憶がありますが、今年はそれ以上とか。
常温での水分補給と、適度な塩分補給が大事だそうです
熱中症は他人事なんて思っていると、ばたっと行く人が多いらしいので
十分に注意してくださいね。
さて、今週のブログは、お世話になっているルピシアさん向け商品企画を
たまじ珈琲は、現在ルピシア・ボンマルシェさんの6店舗で販売いただいてますが、
今年の12月までには3店舗増えて9店舗となる予定です。ありがとうございます
新たに加わる3店舗は、関東・中部・中国地方とのこと。
これまで以上に、各店舗のビジネスに貢献できるように頑張らんと
さて、ルピシアさんは皆さんも良くご存じの紅茶・お茶の専門店
http://www.lupicia.com/
ルピシア・ボンマルシェさんは、本社とは違った商品・コンセプトで店舗展開。
ボンマルシェ=フランス語で「お買い得」
http://www.lupicia.com/bonmarche/index.html
さらに、今年4月からはルピシア・グルマンさんが、
「食いしん坊」による「食いしん坊」のための「食」のセレクトショップ
というコンセプトの店舗展開を開始。(すごい勢いですね・・・。)
http://www.lupicia.com/gourmand/
今回の商品企画は、最後にご紹介したルピシア・グルマンさん向け。
今月下旬、バイヤーに試食いただくための珈琲とパッケージするsweetを探索中
現在候補は3つ。どれもオンリーワン。
つまり、個人または家族経営でsweetを手作りされているものばかり
1つは、イギリスのお菓子「ファストブレッド」
1つは、「チョコレート」
1つは、「大豆クッキー」
sweetそのものに個性が感じられること、珈琲との相性がいいことから3つに絞り込んだ。
商品として販売する上では、おいしいことが一番大事
でも、その先にクリアしなきゃならない課題は山ほどある。
販売価格は賞味期限は販売時の保存方法などの注意点は納期はなどなど。
それらを1つ1つクリアして、やっとお店の陳列棚に値札のついた商品として並べられる
お客さまに、安心・安全な商品として販売できる。
たまじ珈琲は、珈琲という商品に磨きをかけるのが本業
ただ、sweetは珈琲の、珈琲はsweetの味を引き立てる最高のパートナー。
たまじ珈琲をおいしく飲んでいただくために、sweetとのコラボは大事という想いから、
今回の商品企画に取り組むことに
お店に並べてもらえるのか、もらえたとしていつになるのか、
現段階ではまったく分からず、長い道のりだけど、具体化したら感動すると今から思う。
その商品を買うために、そのお店に足を運んでくれる人がいる。
そんな情景を目に浮かべながら、今回の商品企画を思いっきり楽しみたい。
まずはバイヤーの方の試食。この第1ハードルを超えられるように。
残り2週間弱の貴重な時間を有効に使いながら、納得いく商品企画ができるように
この結果につきましては、今月末のブログで紹介しますね。
今週はこのあたりで。ではでは

日記 2011.07.16