たまじのつらつら記 「ゆっくり・ゆったり」コンセプトとしたたまじブログ。

年末年始

あけましておめでとうございます
運営開始から5周年を迎えた、たまじ珈琲を本年もよろしくお願いします
さて、皆さまの年末年始はいかがでしたか
自分の年末年始はなぜか幼少時代を思い出すような、ゆっくり・ゆったり時間
久しぶりに心身ともに休養したなぁ~と実感。
大晦日はしゃぶしゃぶしながら、最初はボクシングで、中盤からは紅白、〆はゆく年くる年
(ゆく年くる年はカウントダウンがないから、年越しそば食べるタイミングが難しい
元旦は実家で家族と飲んで、食べて、笑って
夕方からは子供たちを公園に連れ出し、サッカー、ドッチボール、バレーボール。
真っ暗でボールが見えなくなるまで大声を出しながら走る、飛ぶ、転ぶ。
(お蔭でいまだにバリバリの筋肉痛
帰り道、散歩がてら大宮八幡宮で初詣。
恒例のくじ引きは「」。商売はじっくり準備をすることで今年は上昇傾向と
おとそと甘酒をいただき、帰宅
夜に小腹が空いたので、本年初「御餅」。雑煮と焼き餅で
2日、3日はほとんど外出せず、箱根駅伝を横目に見ながらやり残した大掃除と料理
2日は、バーミキュラーを使った無水カレー。
3日は、たっぷりのキャベツに豚バラと蛸でお好み焼き。
遠出することもなく、特別なイベントもなかったけれど、
休暇最終日の夜は心身ともにスッキリし、体の底からじんわりとパワーが漲る充実感
「良い時間だったよ。ありがとう。」
と思わず実家に電話。
皆さんの年末年始はいかがでしたかいつもどおり、をお待ちしてます
そんな年末年始に、新たな出会いが1つ。それは珈琲道具
雑誌ブルータスに掲載された「Clever Coffee Driper」という商品。
取引先の方が入手されたものを自分と実家用に2つ購入。
たっぷり時間のあった年末年始に、自分にとっての「おいしい」を見つける割合を研究
割合とは珈琲とお湯の分量。(この道具はそれしか工夫できる部分がないので・・・
自分用がこちら
coffee_tool
一見、普通のコーヒードリッパーじゃんという突っ込みを受けそうですが、これが違う。
商品の特徴をまとめると。
商品名は「abid Clever Coffee Dripper(アビド クレバーコーヒードリッパー)」
紙フィルター(102)を使用(100円ショップで普通に販売されてるもの)
3分間コーヒーを蒸らす事でコーヒーのアロマを十分に挽き出す
ドリップシャットオフ機能を搭載
 (お湯を注いでからカップにのせるまでは、ドリッパーから珈琲が注がれない)
簡単手洗い(食器洗い機OK、電子レンジはNG)
サイズ:W175xD135xH150(mm)/台湾製
何が素晴らしいかという視点でまとめると
誰が淹れても同じ味を実現(技術不要)
淹れ方が簡単
手入れが
通常より少ない珈琲の量で抽出が可能
なぜかという視点で、淹れ方を解説
ペーパー(102)に珈琲を10~12g(好み)セット(自分は10g)
沸騰したお湯をタップリ注入(タップリでマグカップ1杯分)
蓋をして3分間蒸らす
ドリッパーを珈琲カップに乗せると自動的に抽出
フレンチプレスとペーパードリップのいいとこどりをした
まったく新しい珈琲の抽出方法であり、道具かと
この道具、もっとも大事な味はどうかと言えば
技術のある人がペーパードリップで淹れる方が確かにおいしい。
でも、誰でも手軽に「80点ぐらいの珈琲」をいつでも淹れられることは大きな魅力。
そんなわけで、たまじ珈琲としても今後は商品として扱っていこうかと
こちらの商品に興味ある方は、オーナーまでご連絡を。
2013年も、たまじ珈琲でゆっくり・ゆったりとお過ごしください。
今週のブログはこのあたりで。
ではでは

日記 2013.01.05