名護珈琲 続々編
秋晴れの気持ちいい日が続いているので、日々の歩数がうなぎ上りの1週間。
本日のブログは、今年の3月と5月に「名護珈琲」「名護珈琲 続編」の続々編を。
それなぁにという方は以下を先にご覧の上、お読みください。
〔名護珈琲〕
http://tamajicafe.blog38.fc2.com/blog-entry-66.html
〔続編 名護珈琲〕
http://tamajicafe.blog38.fc2.com/blog-entry-75.html
まずは、本日の結論から
念願の名護珈琲農園に行く日を、2011年1月29日(土)と決めました~。
名護珈琲の代表である藤田さんから、収穫時期の1月~2月を提案されていたことから、この日に決定。
当日は、まずオフィスにお邪魔し、そこから農園へ。
農園を見学した後、オフィスに戻って、今年収穫された珈琲を試飲という計画。
ちなみに、移動は沖縄在住の元上司の車で。
宿泊も、ご自宅にお世話になるつもり(いまだOKの返事はないんですが・・・)。
ちなみに、名護珈琲ってと思われている方もいらっしゃると思うので、簡単に紹介を。
(名護珈琲のホームページより)
名護珈琲とは
コーヒーベルトとは、南北の緯度25度以内を指します。
沖縄という土地は、そのコーヒーベルトの北限にかすっているのです。
更に、温暖な亜熱帯でありながらも、昼夜の寒暖の差がある土地が、適しているといわれます。
沖縄のやんばる地方は、その土地に適合しているので、弊社でも農園を営むことができるのです。
世界地図を何気に見てみると、有名なブルーマウンテンの産地から、ハワイのコナコーヒーを結び、
その延長線上に、沖縄が示されている事に、運命を感じずにいられません。
事実、沖縄産のコーヒーも、とても風味豊かでコクがあり、自信をもって提供できるからこそ、
この地での、生産を続けているのでございます。
日本で生産される珈琲。
そもそも日本で珈琲農園が営まれている。それもビジネスとして。
最初にそれを知った時には感慨深いものがありました。
いつかは農園に足を運んで、見て・収穫して・味わってみたいという思いが以前から強くあり、
ブラジルエチオピアグァテマラハワイなどの珈琲国に行くつもりだったので。
こんなに早く、こんなに身近でそれが経験できると考えただけでも胸が高鳴る。
将来の夢として、
名護珈琲を生豆で仕入れ、たまじ珈琲として販売したい
農園を営みたい
なんてことも思ってます。
いつからどうやるかなどは、さておき。ただただ、今は想いを馳せるのみですが・・・。
2008年10月から開始した「たまじ珈琲」が、お蔭さまで3年目を迎えました。
名護珈琲との出会いは、振り返った時に、大きな1歩だったと思い起こせるような予感が。
今後の展開(なりゆき)をゆっくりと楽しみたいと思う今日この頃です。
本日のブログはこのあたりで。
ではでは。