たまじのつらつら記 「ゆっくり・ゆったり」コンセプトとしたたまじブログ。

ラウンジカフェ Theory

本日は、明日オープンする赤坂のお店の宣伝を
前回のブログでも紹介しましたが、赤坂のTBSから徒歩3分ぐらいのところに
明日9月13日(月)から喫茶店がオープンするんです。
当初ランチはなく、カフェのみで11時開始の17時30分まで(ラストオーダーは17:00)。
営業日は月曜~金曜日。夜のパーティーなどで早めに閉店することもあるので、ご注意を
お店の名前は、『ラウンジ Theory(セオリー)』。
住所は、『東京都港区赤坂2-17-58 赤坂福住ビル地下2階』。
近くTheoryさんのブログがはじまるらしいので、アップされたら本ブログからリンクしますね。
お店の詳細はそちらで。
前回紹介したとおり、Theoryさんで提供いただく珈琲はすべて「たまじ珈琲」。
オーナーや、そのお店を切り盛りされる方々とも相談し、スタート時点では以下の3種類。
ブレンド1番
シモサカ
マンデリン
珈琲を選ぶときによく質問される以下の2つのキーワードを基準として分類すると、
1.苦み(しっかり)してるのは
マンデリンシモサカブレンド1番
2.酸味が強い順番に並ると
ブレンド1番シモサカマンデリン
これを踏まえて、それぞれの珈琲がどんな人におすすめかをまとめると、
マンデリン
とにかく、苦みが強くて、しっかりした珈琲を好まれる方。
または、ホットミルクと一緒にカフェオレで楽しまれる方。
シモサカ
苦みと酸味がバランス良く、どんな方にも喜んでもらえる万能型
酸味が嫌いだから全く感じないのがいい!と言われる方も、品のいい酸味なので、一度お試しを。
ブレンド1番
珈琲が苦手。あまり好きじゃないという方に。
とにかくさっぱりとしていて、これなら私も飲める!と珈琲初心者の方に最適
逆に、珈琲中毒、大好きな方には物足りないと感じられるのでご注意を。
Theoryさんのお客さまが選びやすいように、できるだけ味の違いがはっきりとしたラインアップに
してみました
と言っても、珈琲の好みは、お客様の味覚次第。
飲んで「美味しい」と感じたものが好みですから、あまり先入観を持たずに
試してもらって、自分にとっての一番美味しいを見つけてもらえれば、それがベストかと
先日、たまじ珈琲の無料トライアルをされたお客さまから、
「自分はたまじ珈琲よりも、缶コーヒーの方が美味しく感じたんですが、味覚が変ですか
って質問いただきました。
<ショックを抑えながら>、次のように答えました。
「お客さまが一番おいしいと感じる珈琲が、ご自分の好みですから、
それが缶コーヒーだとしても何らおかしいことはないと思います。
今後、いろいろな珈琲を積極的に楽しんで、自分の一番を探すことを楽しんでくださいね。」
ここからは自分の経験に基づく意見ですが、珈琲の好みって、たとえば、
年齢
一緒に食べているものとの組み合わせ
1日という時間の中でいつ飲むか
飲むときの体調 などなど
同じ人でも、好みって大きく変わるのが普通だと思うんです。
言い換えれば、いつもこれが一番というのもないかと。
いろいろな切り口で自分にとっての一番好きな珈琲を探してもらう活動、
これが、珈琲を楽しんでもらっていることだと思うんです。
自分は、たまじ珈琲をとおして、お客さまの珈琲探しを手伝えることが何よりも楽しいんです
今回、Theoryさんでたまじ珈琲を提供いただくことで、珈琲を楽しんでもらえる人が増える。
そして、それを楽しむためにTheoryさんに通っていただけるお客さまが増える。
Theoryさんとの連携は、そんなわけでワクワクしてるんです
赤坂にお越しの際には、Theoryさんでたまじ珈琲を楽しんでみてくださいね。
今週のブログはこのあたりで。
ではでは

日記 2010.09.12