たまじのつらつら記 「ゆっくり・ゆったり」コンセプトとしたたまじブログ。

チョコレートと珈琲

いよいよ6月に突入。ということは、2013年も折り返し地点
今年もあっという間に夏が来て、秋が来て、年末なんでしょうね。
毎日を大切にして生活しなきゃですね
自分は、1日の中でたくさんのことを片付けようとする忙しない性格。
逆に言えば、計画どおり片付けると、とても気持ち良くて、それが翌日のモチベーションに
これを繰り返す、繰り返す。いい面もありますが、悪い面も。ある意味、病気ですね。
1日20,000歩も、この性格だから続けられるているかと自己分析
そんな自分もいい年齢になってきて、その性格を少しずつ変えようと努力中
自分に言い聞かせている言葉は、「1日に1つ意味のあることを成し遂げる」。
結果、1年に365個の成果。これを積み重ねれば、夢や目標に大きく近づくと。
逆に、1日に1個でいいとすることで、忙しない性格をもう少し、ゆっくり・ゆったりにしたい
さて、今週のブログですが・・・
久しぶりにお客さまからいただいた質問に回答する形式で。
テーマは「チョコレートと珈琲」に。
:私は、ケーキを食べる時は紅茶なんですが、チョコレートを食べる時は、絶対珈琲です!
チョコレートと珈琲ってすごく合いますよね。珈琲もチョコレートもどちらも
更に美味しく感じる。赤ワインとチーズみたい!
何でか知ってるますか? 知ってたら教えてください。
チョコレートと珈琲の愛称は言うまでもなくバッチリ
自分も、疲れを感じてるときはチョコレートと珈琲。
ちなみに、チョコレートはキットカット。この組み合わせ鉄板
キットカットは冷凍庫でカチンカチンにしておくのがポイント
こうやって鉄板の組み合わせで楽しんでるものの、なぜ美味しいかと質問されて・・・
ということで、Webで調べてみました
いろいろな意見があって面白かったのですが、自分がなるほどぉ~と共感できたのは、
以下のブログで紹介されていたフレーズ
 【コーヒーのある暮らし】コーヒーとチョコレートの相性】より
http://lounge.plaza.rakuten.co.jp/diary/gourmet052/44913
コーヒーとチョコレートの原料であるカカオは、
同じ地域で生産されている事が多いって知っていますか?
同じ地域の高地ではコーヒーが、低地ではカカオが栽培されていることが多いのです。
ですので、コーヒーとカカオは熱帯の地域で生産される二つの香り高い恵みと言われています。
同じ産地のコーヒーと同じ地域のカカオを使ったチョコレートの相性は抜群です。
他には、コーヒーの淹れ方によっても合うチョコレート変わってきます。
ブラックコーヒーには、カカオ含有比率高めのちょっと苦味のあるブラックチョコレートが、
アメリカンタイプのコーヒーには、カカオに合わせるバターの比率を抑えた
ちょっと酸味のあるチョコレートが、
カプチーノには、カカオにミルクを合わせたミルクチョコレートが、良く合います。
 
自分が食べているキットカットと珈琲が必ずしも同じ産地ではないけれど、
チョコレートと珈琲の原料は同じような気候で生産された植物
人の手によって加工され、商品となり、それぞれを購入して一緒に味わう。
この組み合わせが絶妙と感じられるのはそれぞれの原材料が同じ産地だから
成分などの化学的根拠を求めたくなる一方で、
同じ産地という理由で相性が抜群という根拠、とても自然な感じでいいなぁと
そんな基準で質問いただいた「Sさん」への回答としてみました
いかがでしょうか満足いただけますか
たまじ珈琲からお送りしている珈琲はいろいろな国々の珈琲がありますので、
それと同じ国で栽培されたカカオで作られたチョコレートを発見したら、
その組み合わせの感想をぜひ聞かせてください
これまで味わってきたものよりも、より相性の良さを感じていただけるかも
自分も探してみますね。良い組み合わせを見つけたら紹介しますね。
皆さんも、たまじ珈琲と相性抜群の食べ物がありましたらオーナーまでお願いします。
珈琲に纏わる疑問などもお待ちしてます
今週のブログはこのあたりで。
ではでは

日記 2013.06.01