たまじのつらつら記 「ゆっくり・ゆったり」コンセプトとしたたまじブログ。

サロン

サロン(仏:Salon)とは、もともと応接室などの部屋を意味する言葉
その空間で社交界、展覧会などが開かれた歴史を経て、
現在は「人が1つの空間に集まって交流したり、サービスを受けたりすること」
となったとのこと。
先日、七輪会の会場を提供いただいているM先輩から、
「珈琲サロンをやらない?」
という提案をもらいました。
将来、たまじ珈琲を味わってもらえるお店を運営したい自分としては、
「ぜひ!」
と即答!
そのコンセプトを検討する会(飲み会)を近く開催することに~
たまじ珈琲を飲みながら、人が集って、ワイワイ・ガヤガヤ。
想像しただけで、今からワクワクしてます。はい
そんな珈琲サロンがどうなるかについては、飲み会で相談後にブログでまた紹介しますね。
さてさて・・・「サロン」と題した本日のブログ。
今日は「サロン」つながりでお店を紹介しようと思います。
そのお店、まさに自分がイメージする「サロン」なんです。
場所は新橋。店名は「羽ふとん」。店主は10年以上の付き合いのある女性。
カウンターだけの小さなスペースで、店主と話しながら手作りご飯とお酒をいただくお店。
飲みに行くというよりは、食べに行くところ。
その女性が1人でテキパキと働く姿は、凛々しいですよ
ちなみに、前述の珈琲サロンの相談をする飲み会は、ここで開催します!
http://www.k3.dion.ne.jp/~hane/
さて、このお店。来店されるお客さまを観察していると、目的は店主との会話。
店主に話しを聞いてもらい、店主に突っ込んでもらって楽しんでる。(お客さまは、M?)
誤解のないようにその店主のキャラは、ほんわかした優しいキャラではございません!
正しく、厳しく突っ込みを入れるキャラですよ!
本題に戻りますと・・・なぜ、このお店がサロンなのか
それは、お客さまがこのお店・空間では子供のような顔をされているからです。
大手企業の役員さんが、パリッとした高級スーツを着て、顔が、会話が子供。
お客さまは会社や、家で見せない一面をこのお店で晒す、そんな空間なんです。
こんな空間を提供できる店主、すごいですよね。
素直に、自分は尊敬してます
M先輩との連携で実現を目指す「珈琲サロン」。
そこに集まる人が、そこでしかできない顔・姿を晒してくれるような空間になればいいなぁ~と。
そんな風に思う今日この頃です。
では、また来週

日記 2009.11.21