たまじのつらつら記 「ゆっくり・ゆったり」コンセプトとしたたまじブログ。

オーガニック

長年付き合っている悪友から麻雀の誘い。
焼き鳥食べて、麻雀して、学生時代を思い出す時間を満喫したところまではいつもと同じ
いま振り返ると・・・この麻雀に参加していたメンバーのひとりとの会話が大きかった
その方はオーガニック製品を扱う会社の社長さん。
珈琲とオーガニック、なんか一緒にできそうですねと盛り上がりながらも
具体的なコラボとなると思いつかず
そんな中で、ふと出てきたキーワードが「メープルシロップ」。
最高においしいカナダの「メープルシロップ」を扱えることになったという話し
熱く熱くそのシロップを語る社長さんをまじまじと見ながら、
この人は心底その商品に惚れ込んでいるんだなぁと妙に感心
さらにもう1つ出てきたのがメキシコの「アガベシロップ」。
ちなみに、同じ天然甘味料でもメープルとアガベの違いって、ご存知ですか
恥ずかしながら自分はアガベそのものを知りませんでした
そこで、まずは「アガベ」を調べてみると
アガベとは、サボテンとおなじメキシコの乾燥地帯に生息するサキュレントのなかま
テキーラの原料に成り、百年に一度花を咲かせる・・・とも言われている植物とのこと。
なかなか興味深い
そのアガベを材料とした天然甘味料が「アガベシロップ」。
社長さんが扱っているのはオーガニックで育てられたアガベの蜜水(シロップ)だけを
原料
とした、上質の天然甘味料。
メキシコではプレコロンビア時代(スペイン人入植前)に「テオメトル」と呼ばれ、
なかでもその植物から採れる蜜は、非常に栄養価が高く、
健康食として親しまれていた
とのこと
分かりやすく言えば、人工甘味料より天然甘味料の方が体に良いことは言うまでもなく。
天然甘味料の中でも、アガベシロップは体に優しい商品ということ
最近、黒糖珈琲、ハニー珈琲など、砂糖以外の甘味料によるアレンジ珈琲が
ちまたに増えてきていることもあり、たまじ珈琲としても珈琲のおいしさを損なわない、
もっと言えば、さらにおいしさ・味わいを深める甘味を探していたこともあって興味津々
とにもかくにも試飲させてもらうことに。
そして、送られてきたのが「アガベシロップ」こちら
アガベ
まずは、そのまま舐めてみる
甘さの度合いとしては「メープル>アガベ」。
次に、ホット珈琲に入れてみる
いずれも砂糖と比べて、すっきりした甘さで、品のいい甘さの余韻が鼻を抜ける
甘さを実感するという意味ではメープルの方に軍配
さらに、アイス珈琲に入れてみる
ここで言うアイスは水出しアイス。低い温度でじっくりと珈琲を抽出することから、
丸くて、すっきりした味わいになるのが特徴。逆に、珈琲のコクと苦みが弱くなる。
しっかりした珈琲を好む人には物足りなく、珈琲が苦手な人には飲みやすくなる
そんな水出しのアイス珈琲に入れてみた結果に驚愕
甘味を重視するならメープルに軍配。これはホットと同じ。
甘味に加えて、水出しで弱くなるコクを強めてくれたがのアガベ
後日、この話しを社長さんに報告したところ、
メキシコではアガベシロップを日本の味醂のように普段使いするので、
コクを強める効果があるかもと
メープル、アガベ、それぞれの天然甘味料の良さ・特徴を理解しながら、
珈琲の味わいを更に深める提案・新商品を生み出していける可能性を感じて実験完了
水出しアイスが恋しくなる夏も近いので、
今年は「水出しメープルアイス」「水出しアガベアイス」などの新製品を
たまじ珈琲でも紹介していこうと思う
本商品に興味があるお客さまは、いつもどおりオーナーまでご連絡を
今週のブログはこのあたりで。
ではでは

日記 2013.04.13